＜サンタも宇宙へ＞

２０２４秋冬コレクションの展示会がスタート。
仕事を終え
いつものショウウインド―を目指して
夕暮れの街ヘ。





重要無形民俗文化財に指定されている
”青森のねぶた”
”初の女性ねぶた師北村麻子さんが
命を吹き込んだサンタクロース。



そのサンタクロースがロケットで
星々にプレゼントに出かける”
そんな設定で
ディスプレイが進行して行きます。



いつもの地下ウインドウはクリスマス一色。
様々なプレゼントが並びます。



地下鉄を降りた人びとは
こうして自然とデパ地下へ。




残念ながら
肝心な吹き抜けのサンタクロースは
見逃してしまったけれど。




シャッター音は続きます。
さすがにここは、凄いインパクトでした。

夕暮れの通りも煌びやかで
どこかウキウキしてしまいます。
閑散とした街中に戻っても
大都会の煌き覚めやらずで
いつもと違う長い夜になりました。



 

＜サスティナブルブランドを目指す＞

展示会場を出て
いつもの地下ウインドウへ向かう。
総勢２０人ほどかしら。
入れ替え作業の真っ最中。
通路に沿って
幾つも並ぶウインドウ。
大変な作業だな。



食品ロスや廃棄問題を解決するための取り組みが
見えない所で続いている。
それも今までにない魅力が加わって
全く別物に生まれ替わる。


お酒、カレー、バック等
今注目したい新たな商品が
ジャンルを問わず並ぶ。



廃棄していた原料のカスに
作り手により独自の材料を採用するなど
素材にこだわる物が多い。
それだけに個性が強く
経験したことの無い出会いが
そこに待っている。
あまり聞かなくなったけれど
ＳＤＧｓの流れは
自分の身近な所でも
静かに続いている様でした。





 

＜まだまだ暑いですが＞

朝晩は涼しくなったけれど
相変わらず暑くて不安定な空模様。
繰り返し降った雨の後は
半端な～いこの蒸し暑さ。



そろそろ閉店の時間です。
ウインドーは、今季デビューのマラン　エトワールで。
パリジェンヌの
気取らない今のお洒落が垣間見えます。
一度手に取って
ご覧下さいネ。
 

＜春へ＞



５時をまわりました。
冷たい風が、又戻って
再度の完全武装冬支度。
ここしばらくは
薄手と厚手を上手く組み合わせながら、
乗り切るしかありません。

新しいシーズンの第一便が
ようやく届きました。
まだ数点なのですが
待ちきれなくて
早速春のウインドーに。

明日は展示会巡りです。
素敵な出会いがありますように 。

＜プチクリスマス＞



最近の休日は展示会巡り。
表参道にツリー出現です。
スマホ片手に
あちこちで記念撮影が始まります。




浜松の街中に華やいだ気分はありません。
競ってウインドーを飾ることは
今はもう無くなってしまいましたけれど
ああだこうだ言いながら
大騒ぎで飾ったのは
いい思い出です。





 

 

＜次のシーズンへ＞



今日も暑い暑い一日でした。
日が暮れて、少しは涼しくなったかしら。
ドアを開けてウインドーをパチリ。
昨日、マネキンも替わり、次のシーズンが見えてきました。
秋の花も加わって、気分も一新です。

 

＜夏がやってきました＞



晴れ渡った朝の空に、
蝉の音が聞こえました。
開け放したドアから、
風が吹きぬけていくのですけれど。
そろそろエアコンの季節でしょうか。

７月１日（木）から
サマーセールのスタートです。
長いお籠り生活も、やっと先が見えてきました。
お得感でいっぱいのこの時期に
愉しみながら、夏のご準備を。
お待ち致しております。










 

＜梅雨の合間＞



６時を過ぎました。
久しぶりに晴れ間が覗き、
茜色を帯びた空が美しい。
もう、シャッターの音が響きます。
最近は、店を閉めるのも早くなりました。
何処の街もそうでしょうが、
元気が無いです。
先ほど、ウインドーの商品を替え、
花も新しくなりました。
気分を変えて、又明日から。
そろそろ、うちも閉める準備です。
それでは、皆様おやすみなさい。

 

＜早い終息を＞

６時をまわりました。
今日から５月。
待ち遠しい季節が、今年は一変。
久しぶりに、日中の街中を歩きましたら、
何処も臨時休業の貼り紙だらけ。
取引先に電話をすれば、
”エッ、開けているんですか！”



さてと、気を取り直して、
ウインドーも仕切り直しです。
飾りましたのは、
シクラスのセーターとブラウス。
１日も早く、貴女に着て頂きたい。
この状況が、終息致しました折りには
即、皆さんにご提案出来ますよう
それまで、じっくりと、
磨きをかけておかなくちゃ。







 

＜シーズンが変わります＞



２月に入りました。
今日から、ウインドーは春夏シーズンです。
暖冬が際立ったシーズンでしたが、
コート無しでの散策は、やはり待ち遠しくて、嬉しい。
カラフルな色が溢れるのも楽しみです。




明日は、節分。
新しいシーズンに向けて、
是非とも福をお招きしたい。
久しぶりに、豆を用意しましょうか。