＜２０２４ウィンターセール＞



モヤモヤが多い昨今事情。
”何処も出かけないから”
”高くて手が出ないから”と
諦めていた貴女だって
思わず手が伸びます。
さあ出かけましょう
à　ＮＯＵＶＥＡＵウインターセールへ。
お待ちしております。

１月４日（木）～１月２３日（火）
 

 

＜明日を信じて＞



”パンデミックの次はロシアの侵攻”
そして今度は”パレスチナでの闘い”と
予想もしない出来事が次々起きる
不確実の時代。
悲観的なニュースの毎日は
無力感でいっぱいです。
そんなこんなの日々に苛まれながら
今年も最後の営業日です。

昼食をとりながら
窓辺のバラを眺めていました。
冬の剪定を終え
来春の開花に向けて
栄養と休眠の時。
”私達も今そのときかしら”と。
”そう、明日を信じて又一頑張り”の思い。

今年もありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。


１２月２９日（金）～１月３日（水）は
お休みさせて頂きます。













 

＜黒再び＞

この時期は何かと忙しい。
クリスマスの飾りを片付けた後
正月飾りをセット。
休みに入るので
のんびりやっていると
休日出勤になりかねない。



カーキの色で
以前ご紹介したロッソ３５のコート。
こちらは落ち着きのブラックです。
展示会で
肩から袖を飾るケーブルニットを
目にした時
自分的には黒のイメージでした。



最近のカジュアル傾向で
圧倒的に多い紺を
敢えて避けました。
圧縮ニットですので
気軽に着用でき
大人の着こなし漂う雰囲気が
堪らないですネ。

ウール１００％　　￥１３２、０００（税込価格）














 

＜楽しいひと時を＞



Ｗｉｓｈｉｎｇ　Ｙｏｕ　ｔｈｅ　ｂｅａｕｔｙ，ｂｌｅｓｓｉｎｇｓ，
ａｎｄ　ｊｏｙ　ｔｈｉｓ　ｓｅａｓｏｎ　ｂｒｉｎｇｓ．

＜明日はイブ＞



４時をまわり
一斉に街灯が点きました。
土曜の午後。
イブを前に
ケーキの袋を提げた人が目立ちます。

冬の日は一日中
ウインドウに強い光が射し込むので
マネキンに布を被せます。
クリスマスの飾付けも
これじゃ台無しなんだけれど
仕方無い。
外すのを忘れ
しまったなんてことも度々です。







 

＜華やかさをプラス＞



”半袖！オオ寒い”
一段と冷え込む今日ですが
暖房が効いた室内なら
華やかな雰囲気づくりに
もってこい。



以前、赤の色でご紹介しています。
何かと集まる機会が多い時期。
落ち着きと華やかさを兼ね備えたブラックなら
こんな時にもピッタリです。
ワイドパンツを合わせてみました。

セーター　ウール５３％　コットン４７％
￥１２４，３００（税込価格）
 

＜今週は連休です＞



１９日（火）～２０日（水）は定休日です。
２１日（木）に又お会いしましょう。

今年初のロングコートでの出勤。
宅配便のお兄さんも
さすがに今日は半袖じゃない。
繰り返しの寒さには
もう慣れたはずなのに
ここまでくると
頭までおかしくなる。

青空に向かうバラは
冬の光を浴びて
眩しそう。
強風に晒されながらも
最後まで美しく気高く。
見習いたいものです。




 

＜暖冬ですが＞



お馴染みムレーの定番コートです。
今年はアイボリーベージュ。
カラーＭＡＮＤＯＲＬＡ（マンドルラ）は
アーモンドのこと。
最高品質のアーモンドで有名なシチリアの２月は
アーモンドの花で彩られるとか。
ピンクの花から緑の実
そしてマンドルラへ。




１２月半ばの今日も
１９度まで上がり
ダウン日和には
ほど遠い陽気。
”強い冷え込みが又やってくる”との予報あり。
もうＴシャツにダウンね。

表　ナイロン９５％　ポリウレタン５％
中綿　ダウン９５％　フェザー５％　毛皮　ラビット

￥２９１，５００（税込価格）






 

＜サンタも宇宙へ＞

２０２４秋冬コレクションの展示会がスタート。
仕事を終え
いつものショウウインド―を目指して
夕暮れの街ヘ。





重要無形民俗文化財に指定されている
”青森のねぶた”
”初の女性ねぶた師北村麻子さんが
命を吹き込んだサンタクロース。



そのサンタクロースがロケットで
星々にプレゼントに出かける”
そんな設定で
ディスプレイが進行して行きます。



いつもの地下ウインドウはクリスマス一色。
様々なプレゼントが並びます。



地下鉄を降りた人びとは
こうして自然とデパ地下へ。




残念ながら
肝心な吹き抜けのサンタクロースは
見逃してしまったけれど。




シャッター音は続きます。
さすがにここは、凄いインパクトでした。

夕暮れの通りも煌びやかで
どこかウキウキしてしまいます。
閑散とした街中に戻っても
大都会の煌き覚めやらずで
いつもと違う長い夜になりました。



 

＜冬のバラ＞

暖かな一日。
先ほどまで開けっ放しの扉。
少し冷えてきて
閉めたのだけど
暖房無しでも平気。
この分だと明日は雨かな。



裏庭もそろそろ冬支度。
連日、採っては挿し
採っては挿しが続きます。
昨日は階段の踊り場にも。
花は小さいけれど
その甘い香りに
思わず足が止まります。