＜そろそろ出番＞

このパンツのアイテムは
キュロットパンツ。
キュロット名で、思いだしたのが
小学校での担任の先生。
その当時、キュロットなんて珍しかったし、
よく似合っていて、密かに憧れていた。
担任が替わってからは、
いつも遠くから、見ていたっけ。

最近は、ガウチョパンツ。
違いを調べたら、同じ。
最近は次々と呼び名が変わってしまうので、
同じ業界ながら、戸惑うことが多い。



前後のセンターに紺のステッチ。
両脇の大きなのポケットは、
このブランドのトレードマークです。
脇から後ろにかけてのウエスト部分は
ゴム仕上げ。
ゆったりしたシルエットはパンツと言うより
スカートのよう。



この春夏のシクラスは、
フェミニンな落ち感が目立ちます。
雨続きだったこの頃。
今日ようやく、陽ざしが戻りました。
真っ白な裾が風に舞う日も
もう近いでしょう。

レーヨン６９％　アセテート３１％

￥６９、０００＋ＴＡＸ



お知らせ

３週目の明日１２日（火）と１３日（水）は連休させて頂きます。
１４日（(木)スタートの
２０１９　ＳＰＲＩＮＧ　＆　ＳＵＭＭＥＲ　ＦＡＩＲを
どうぞお楽しみに。



 

＜おまかせのシルエット＞

昨日に続いて
一枚で、着映え効果のあるセーターを
もう一つ。



こちらは、立体的なラインのセーターです。
普通のセーターですと、
体が入ることによって、立体感が出るのですが、
このタイプは、縫製の段階から、
立体構築されたデザインです。



体型をカバーしてくれますから、
計算されたシルエットが望めます。
 シンプルセーターって、必須アイテムなんですけれど、
年齢と共に、物足りなくなってしまいがち。
立体的なデザインなら、
任せて安心の着こなしです。

コットン１００％　　￥６８、０００＋ＴＡＸ



 

＜ひと味違うシンプルセーターを＞

去年の今頃って、何を着ていたかしら。
季節の変わり目になると、いつもこう。
１年の半分近くが、夏のような状態だから、
年々、手持ちのバリエーションが、
決まってしまい、
Ｔシャツばかりが増えてゆく。
羽織るタイプのニットは多いけど、
一枚でも着こなせるシンプルニットって
意外とない。



”ウールのセーターじゃ、もう・・”と思ったら
こちらを、おすすめします。



毎年登場するレーヨンとポリエステルの混紡ニット。
メッシュの編込みは、スポーティになりがちだけど、
シクラスのセーターなら、クラス感とエレガント効果あり。
そして、貴女を美しいシルエットで包んでしまう、
優れものです。
春先はインナー、初夏は一枚でと、
何かと、出番の多いお気に入りになりますヨ。

レーヨン８２％　ポリエステル１８％

￥６９、０００＋ＴＡＸ







 

＜オフィスでもタウンでも＞



厚手のコットン素材。
冷暖房の効いた場所でなら、
１年中着られます。
ＣＹＣＬＡＳの直営店を訪ねた時、
スタッフの一人が着用していて、
思わず、”ステキ”と
声が出たのを覚えています。



その軽快な姿は、”テキパキと仕事をこなす賢い女性”かしら。
勿論、タウン用としてもＯＫ。
そして、貴女の好感度だって、アップ間違いなし。

コットン１００％　　￥３９、０００＋ＴＡＸ　→　￥３１、２００＋ＴＡＸ





 

＜これからの色です＞



大寒の今日は、１年で最も寒い日。
それだけ聞くと、身の縮まる思いになってしまう。
でも、次にやってくるのは、立春。
もうちょっとの辛抱で、春が見えてくる。
そう考えれば、気分は随分、軽くなります。



通りを彩る花が、寒空に映えます。
目をかえれば、店内のセーターと同じ色。



これからの季節にピッタリ合う色と素材です。
薄手のウール。
４月まで、十分に活躍します。

ウール１００％　　￥３９、０００＋ＴＡＸ　→　￥３１、２００＋ＴＡＸ








 

＜賑やかに集う＞

週末しか見かけなかった人出も、
１２月に入ると、ずいぶん多くなってきました。
集まる機会など、滅多に無かったのに、
この時期は、いつもと違います。
お財布の紐も、気持ちも、緩んじゃうのよね。



きれいな色、いつもと違う色に、
心を奪われがちですが、
このコートには、やはりダークな色が一番でした。



羽織るだけで差がつきますから、
お出かけ前に、あれこれ悩まず、
さーっと出られます。
お忙しいあなたのための
とっておきの一枚です。

ＣＹＣＬＡＳコート　ウール１００％　毛皮　ミンク　
￥１３０、０００＋ＴＡＸ

ＴＯＮＥＴパンツ　ウール６４％　ポリエステル２１％　ナイロン１５％
￥５３、０００＋ＴＡＸ

ＪＩＬＳＡＮＤＥＲ　ＮＡＶＹ　セーター　ウール５７％　ナイロン４３％
￥５８、０００ＴＡＸ






 

＜大人服＞

なにげない女性のスタイルに、気持ちが騒ぐことがあります。
エレベーターの扉が開き、出てきた女性に、
反対のホームで見かけた子供連れの女性に。
一つ一つを思い出して見ると、
素敵に今を生きている自信でしょうか。
その姿、いつまでも記憶に残ります。



そんな記憶を呼び覚ましたのは
CYCLASのスタイルでした。



後ろまで続く大きなポケット。
それを支えるステッチワーク。
特別なものは何もないのですが、
妙に印象に残ります。
大人の女性のために。
ＣＹＣＬＡＳの目指す大人服が、
ようやく見えてまいりました。

スカート　素材　ウール１００％
価格　￥６９、０００＋ＴＡＸ




















 

＜冬支度＞

寒くなってきました。
今日は、日中の温度も上がらず、
いよいよ、ヒーターを出してまいりました。

インナー用のセーターを求める方が多くなり、
ホッとしています。



相変わらず、ダウン一辺倒の冬になりそうですが、
久しぶりにウールコートは、いかがでしょうか。
最近のクラシック回帰で、
ボックスシルエットのアイテムが多くなっています。
この箱形シルエットは、シンプルな着こなしで、
スマートに見せる効果が期待出来ます。



袖は、肩のラインの途中から、
脇の下に向かって切り替えをとる
セミラグランスリーブ。
ラウンドネックから、少し落とした位置で付く襟も、
ベーシックに一手間プラスの
このブランドらしいデザインです。



普段使いなら、軽いダウンで、
いつもと違った気分を味わうなら、
ウールコートでと、
場面場面で、コートのオシャレを楽しむ。
冬の醍醐味ですね。

素材　ウール１００％　　　価格　￥１００、０００＋TAX














 

＜定番セーターで＞

久しぶりの雨になった。
クリスマスツリーが、話題になり、
立ち寄った郵便局では、
もう、年賀状を注文している人。
そんな事、全然頭になかったわ。
あゝ、今年も又、遅れ遅れになりそう。

キャメルカラーが、目立つシーズンです。
今年は、コート、セーター、パンツと
バリエーションも多いですネ。



CYCLASのハイネックのセーター。
襟の後ろ部分にカットあり。
一折りすれば、大人の可愛らしさが滲んできます。



定番とはいえ、CYCLASのニットは、一手間かかっています。
細いリブ編みが、ボレロの様な雰囲気です。
オフィスでも、タウンでも、フル回転が定番の良さ。
今年は色違いで、お揃えになりませんか。

素材　ウール１００％　　価格　￥３９、０００＋TAX
















 

＜コートが気になる頃になりました＞

いよいよ長袖のセーターに替わりました。
涼しいという言葉は、夏の暑さを感じる時期までなんですネ。
寒いが、ピッタリの気温になって、
今更ながら、日本語の微妙なニュアンスに納得しています。
いったい何年生きてるんだ！



今年もニットコートが、オオイ、オオイ。
ダウンコートが、広まってから、
今までみたいなウールコートは、激減。
その間をぬうように、ニットのコートが幅をきかす。
カジュアルも浸透した今は、
もう一歩先のオシャレ性も欲しくなる。



ポケットがミンクの毛皮です。
２～３年前から、登場していましたけれど、
うちは初お目見え。
しっかりと打ちこまれた厚手のニットに
ミンクの柔らかな光沢。
思わず、触ってみたくなる。
取って置きの一枚として、貴女にオススメ。
ダウンを着込む季節まで、重宝します。
車での移動が多い方なら、真冬だってＯＫです。

素材　ウール９８％　ナイロンⅠ％　ポリウレタンⅠ％
ポケット部分　ミンク

価格　￥１３０、０００＋ＴＡＸ