＜気軽に持てるデザイン＞


昨今はあまり頑張り過ぎず、抜け感を意識したファションが主流。
とは言え、多少なりとも拘りを持つことがオシャレ好きのたしなみ。
さり気なく自分をアピールするのも、
密やかな楽しみになってくる。

そんな思いにぴったりのバック。
目立った存在感は無いけれど、
普段使いにも、旅行時のバックインバックとしても重宝しそう。
気取らずに持てるのが、何よりも嬉しい。

素材　羊皮
原産国　イタリア
セール価格　￥４３、２００＋消費税
ブランド　LANVIN

＜麦わら帽子ヘのノスタルジー＞

子供の頃、大きなリボン付きの帽子が大のお気にいりだった。
洋服はオーダーか母親の手作りが普通の時代。
３人兄妹だったので、デザインは違ったものの、
母親が作る洋服は、いつもお揃い。
おかげで迷子にならずに済んだ。
母手作りのワンピースと帽子を合わせるのが、嬉しくて、
得意気になっていたものだった。
最初は麦わら帽子。
やはり、黒のリボンがついていた。
少し大きくなってからは、白のパナマの帽子。
こちらには、紺色の大きなリボンがついていた。
ここ２、３年、若い女性が同じ様な麦わら帽子を被っているのをよく見かける。
ただし、リボンは後ろではなく前。
時代は変われど、麦わら帽子ヘの愛着は今も同じ。
目にするたび、懐かしさが蘇る。

つばの広いランバンのストローハット。
大人の雰囲気が漂います。

原産国　フランス
セール価格　３６、５００＋消費税。

＜日常に黒を着こなす＞

かつて、黒は日常的に着用する色ではなかった。
特に上下とも黒の組合せは、喪服としてのイメージしかなかった。
そのイメージを一変させたのは、山本耀司と川久保玲。
彼らは、黒一色のコレクションで、世界をアッと言わせ、
日常着として着る黒の基礎を築きあげた。


今や、定番中の定番になった黒。
コットンとバンブーというカジュアルな素材のワンピースに、
前身頃のみ、レーヨンが貼り付けてある。
用途によって着回しが考えられての、コサージュ付き。
あらゆる場面での活躍が、期待出来そう。


ブランド　ＬＡＮＶＩＮ
素材　コットン５０％　バンブー５０％　部分　レーヨン
サイズ　３８（フランスサイズ）
原産国　インド
セール価格　￥５９、５００＋消費税







こちらもシンプルなワンピース。
ストーンと被るだけで、ピタッと決まり、
軽くて、肌触り良しのモダール素材。
暑い夏こそ、モッテコイ。


ブランド　ＣＯＭＭＵＵＮ
素材　モダール１００％
サイズ４０（フランスサイズ）
原産国　ハンガリー
セール価格　￥３３、６００＋消費税