＜レパード柄　カーディガン＞





やはりなくてはならないモチーフ。
レパード柄を目にするたび、そう思う。
”やだぁ～、大阪のオバチャンになっちゃう”なんて
おっしゃる方も多いけれど、
本当に素敵なレパード柄を見てしまったら、
そんな先入観なんて、吹き飛んでしまう。














写真では、判りにくいが、ベージュ地に黒の模様。
黒のボトムで合わせるのが、ノーマルだが、
少し、堅い雰囲気になってしまうかしら。
というわけで、
薄手の茶色のスカートでコーディネイトしてみました。








お色違いもございます。
お好きな色目で、
上品なレパード柄をお楽しみ下さい。
素材　カシミア１００％
価格　￥６４、０００＋消費税
ブランド　ATELIERS  MAILLE

＜さあ、本格的なスタートです＞

雨になってしまいましたが、本日より３日より、
2015秋冬コレクションの本格スタートです。
今年は、ニューフェイスＪＩＬ　ＳＡＮＤＥＲ　ＮＡＶＹも加わり、
さらに充実した品揃えとなりました。
日に日に、秋も近づき、期待も膨らみます。
あなたのとっておきの一品を探しに
一足早い季節感をお楽しみ下さい。

ａ　ＮＯＵＶＥＡＵ　２０１５　Ａｕｔｕｍｎ＆Ｗｉｎｔｅｒ　Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ　開催
９月３日（(木)～９月１３日（日）

＜定食も美味＞




昨日水曜日は、展示会三件。
一箇所を終えたところで、昼食タイムとなった。
場所は青山。
階段を上った先の和食どころヘ。
入ったものの、丼もの中心の定食のみ。
時間が勝負のランチタイムだから
”仕方がないわね”なんて少しガッカリ。
さてさて、でてきた料理は、何と、天下一品でした。


















銀だらの煮付けセットと鮪丼セットを注文。先ず、味噌汁を一口いただいて、キッチリした仕事を感じた。
一つ一つの素材ヘの拘り。銀だらに添えられた大根おろしにさえ、感動。
ビッシリと敷き詰められた鮪。口の中でとろけてしまう。
決して侮ることなかれ！
本物の料理人はランチの定番だって、手を抜かない。
激戦区で生き残る術は、これなり。
シンプルなメニューの中にこそ、その店のおもてなしの真髄がある。
”又ここに来たい”と思わせる充実したランチタイム。
次の展示会場ヘの足どりも、軽やかになりました。

＜夏期休暇のご案内＞

８月１０日（月）～８月１６（日）の期間を夏期休暇とさせて頂きます。
一週間後、又、このブログでお会いしましょう。
皆様、お盆休みを、ユックリとお過ごし下さい。

＜味も雰囲気も女性好み＞


何てこった、出張早々に出ばなをくじかれ、
いきなりの、ゲリラ豪雨。
何とか傘は調達したものの
靴下は脱ぎ、パンツの裾を上げて歩く始末。
見られたものじゃない！
サンダルだから、何とかなったけれど、
靴だったら、ランチどころじゃなかった。




取り引き先の裏手にあるフランス料理店。
住宅街の一角にあり、
ガラス越しに緑が見えるテラスは、何とも女性好み。
案の定、入ってみると、殆ど女性。
男性客は、うちの社長を含め、３人のみ。
場所柄、ＯＬも多いはず。
優雅なランチタイムだこと。

さて、本日のプラットデゥジュールは、
霧島豚肩ロース肉のグリーンマスタード。
サツマイモのスープ。
そして、エスプレッソ。
オッと忘れてならないヴァン　ブラン。
お味の方は、”まあまあ”ってとこかしら！

やっと、晴れ間も見え隠れ、
ほろ酔い気分で、
さぁ、スタート。

＜自由な着こなしを身に着ける＞

紫陽花の花が見事。
今年も、入り口の大きな壺に挿し、楽しんでいる。
梅雨に入ったものの、ジメジメした蒸し暑さなど一切ない。
これなら、外出も多くなるかしら。オシャレにエンジンがかかるかしら。




















ドリスヴァン・ノッテンの黒のスカート。エレガントなスカートを久し振りに穿いてみる。


















先ずは紫陽花色のサマーセーター。
そして白いブラウス。
シルクの素材感に拘らず、
様々な組み合わせを楽しむのが今流。



色々な組み合わせを試していたら、
意外な組み合わせが、ベストなんて事もある。
右のチェックのブラウスがそう。
カジュアルブラウスとの組み合わせが、
重くならず、今の雰囲気を作りだす。
あなたも、ぜひ一度、お試しを。




素材　シルク５４％　レーヨン４６％
サイズ　３８・３６（フランスサイズ）
原産国　イタリア
価格　￥６８、０００＋消費税

＜レトロ感満点のブラウス＞

アロハシャツのようでもあり、かりゆしの様でもあり。
レトロ感溢れるブラウスは、ＭＡＲＮＩのもの。
昔ながらの和服柄をも連想させるその独特な模様は、
日本人には、馴染み易い。
ユッタリ目のパンツで合わせると、
マルニ風の世界観が出て、又違った雰囲気も。












今度はスカートに合わせて。
少しボリュームがあるタイプのスカートなら、
こちらもマルニ風の着こなしになる。
色々組み合わせて、
あなたにピッタリなスタイルを探してネ。




素材　コットン　１００％　サイズ４０
原産国　イタリア　価格　￥４５、０００＋消費税

＜今どきの中華料理店＞

２０１６年の春夏展示会が、いよいよスタートし、
昨日は、久しぶりの表参道。
相変わらずの人の多さに圧倒されるが、
初夏の陽ざしに生える緑と
ウィンドー越しに見えるカラフルな色が美しい。
進化し続ける町は、やはり刺激的。
幾つになっても、ワクワクさせてくれるものがある。



さて、美味しくランチ。
取引先の女性スタッフに、聞くに限る。
教えられた場所は、路地を入ったビルの２階。
螺旋階段を上がり、よそ者の我々じゃ、とても気づかない。
７、８人ほどの先客が、メニュー片手に並んでいる。
入店する前に注文。
なるほど、昼時のサラリーマンには時間の配慮。
待たせないのが原則。
中に入ると、何とアッサリした内装。
中華料理店のイメージを覆した。
















お客の大半は、二、三十代。スタッフも若い。動きもキビキビ。
麺類の注文客には、エプロンのサービス。汁が跳ねることを予想しての配慮。












我々が注文した黒酢の酢豚セット。ランチタイムはすべてセット形式。
主菜に副菜一品＋搾菜+味噌汁、そしてご飯ｏｒお粥。












こちらは麻婆茄子のセット。どちらも洗練された味で、美味しい。
皆、カフェ感覚で談笑しながらの食事。美味しい食事に話も弾む。
未だに、老舗の重厚なイメージしか浮かばない私の感覚は、何て貧困かしら。
昼時の最も忙しい時間帯。何がサービスなのかをきちんと捉え、
その無駄のない働きぶりに感心し、清々しさと共に素敵なオーナーの姿勢を感じた時間でした。

＜夏の柄を楽しむ＞



















夏の着こなしの楽しさは、
多少、派手でも気にならないこと。
秋冬には考えられない色も柄も、平気で着れる。
少し大胆だけれど、これからの時期が、正に旬の花柄ワンピース。
合わせ方で着まわしが利くし、何より気分がアップ。
お疲れモードで、いまいち気分が乗らない時、こんなドレスで、思い切ってリフレシュを！

素材　コットン１００％　サイズＭ　原産国　ハンガリー
価格　￥９５、０００＋消費税　ブランド　ＳＣＨＵＭＡＣＨＥＲ