＜一足先に夏のドレスをゲット＞

”待ちかねた春”なんていっているうち、アッという間に初夏。
これじゃ真夏も　すぐやって来そうな気配。
本日より、店内で、サマードレスフェアーを開催致しております。
この期間中だけのドレスや特別価格のドレスもございます。
あなたの夏を探しに、ぜひお出掛け下さい。

開催期間　　５月２１日（(木)～５月３１（日）

＜ちょっと一服＞

店を構えていると、あり難いことに、戴き物も多い。
居ながらにして、各地の銘菓や話題のお取り寄せ品を知り、味わい、
誠に幸せ。仕事にもエンジンがかかる次第。

毎年届く柏餅。こちらは地元産。
子供のボーイスカウトが縁でお付き合いが始まり、
ここ二年は、ご主人自ら、お持ちいただいている。
最近、ご子息が結婚し、跡を継ぎ、上り調子。
愚痴をこぼしながらも、満面の笑み。
時代を取り入れる若い力の必要性を力説していかれた。




掛川産の御茶とイチゴを使用したロールケーキ。
製茶屋さん特製のケーキらしい。
ラジオでその人気ぶりを知り、わざわざ掛川まで、出向いたとか。
一緒に、世界農業遺産で有名な東山茶も戴いた。
御茶尽くしのご馳走。この時期ならではの贅沢なり。





山梨産レーズンサンド。
さすがに、ぶどうの産地は、ピオーネ仕上げ。
似たようなレーズンサンドは、結構あるが、
その産地産地で味わいも違い、郷土色が楽しめる。

来店して下さったお客様にも、御茶と共にお出しし、
ユックリくつろいでいただき、二重の喜びの時間となるのが嬉しい。

＜これからのリラックスウェアー＞

晴天ではじまった浜松祭り。
初節句を迎えるお宅にとっては何とも華やか。
忘れられない晴れやかな一日となりますように。


”宇宙探索機の画像かしら？”と思ってしまうこの柄。
まぁ、ドットのイメージってとこかしら！
前身頃はカットワークが施された麻生地。
肌が見えない様、
コットン生の裏が付いている。
袖と後ろ身頃は、レーヨンニット。
三種の生地を使った夏のリラックスウェアー。



勿論、パンツに合わせるのが一番。
ユッタリとしたつくりだし、
後ろも長めになっているから安心。
夏のタウンウェアーとして、
リゾート着として、楽しめる。













右は色違いの白。
こちらは、グリーン系のパンツに合わせてみました。
どちらも、爽やかさが広がります。


表生地　麻１００％
後、袖部分　レーヨン７０％　麻３０％　
裏部分　コットン１００％
サイズ　４２　原産国　イタリア
価格　￥４３、０００＋消費税

＜誕生日＞



昨日、ミヤコワスレの花をいただいた。
咲き誇る花を目にするたび、
何とも幸せな気分に浸れる。
今年も鼻歌気分で、同じ壺に挿すことができた。


京都にいる息子夫婦が,
誕生日のケーキを送ってくれた。
抹茶のテリーヌ。
若い頃は、事あるごとにケーキを用意したが、
夫婦二人にもなれば、
わざわざ買いに走る事は殆どない。
誕生日さえ、忘れていた位だから。
早速、主人と共に包みを開けた。
その濃厚な味は、さすが京都。
京都の菓子文化の奥深さを
改めて感じた時間となった。
コンビニのケーキで済ませてしまっているこの頃、
思いもかけない至福の時間。
二つのプレゼントに感謝、感謝。

＜私の花見弁当＞

今日は全開と思ったら、
いつのまにか、又、曇り空。
雨続きの毎日、春のお日さまは、
ご機嫌を損ねたのか
此の所、全くお出ましいただけなかった。

先日、お客様から、春野菜を頂戴した。
タケノコは勿論、グリンピース、ワラビ、コゴミ、タラノメ。
その晩は、タケノコ、コゴミ、タラノメの天婦羅。
ワラビはお浸しで。
何とも幸せな気分。
こごみなんて、何年ぶりかしら？

翌日のお弁当はお重で。
お正月でもないかぎり、重箱なんてでてこない。
さあ、詰め込んで出勤というとき、
気紛れで、ふとそんな気になった。

勿論、グリンピースはご飯に。
ワラビはエノキ、油揚げと共に、煮物。
コゴミ、タケノコで、胡麻和え。
これに昨日の天ぷら＋冷凍のコロッケ。
さすがに写真はとらなかったけれど。

毎日の暮らし。
ふとした気紛れで、マンネリ打破！
それもこれも、春の山菜あってこそ。
本当にご馳走様でした。
お蔭様で、今年も又、
何とも幸せな気分を味わう事が出来ました。

＜まさに花の季節＞


久しぶりの日中の外出。
一気に春の陽気になり、コートも途中で脱ぐ始末。
春休みもあってか，いつもより多い人の流れ。
桜の下でお弁当なんて、想像しただけでワクワクする。
寒かった分とも、ユックリと楽しみたい今年の花の季節。

ということで、今年のヌーヴォの花々のご紹介。
ボタニカルアート満載のファッション界。
次から次ヘ見事な華が揃います。

サクラ満開の真っ最中。なのに、天気予報は、無常の雨続き。
あ～ァ、とガッカリの方も多いはず。
気分直しのお役に立てば、いいのですが・・・・。

凧の糸目付けも始まり、町なかも、少しずつ活気付いてきた。
さあ、賑やかで、華やかな時を、思いっきり愉しみましょうヨ。

＜店内のご紹介＞



昨日より、ヌーヴォ春夏コレクションが、
本格的にスタートしました。
今年は、イタリアからＦａｙも仲間入り。
まだまだ寒い三月。
”今、何を着ていいのか、わからない”との、
多くの女性の悩みにお応えし、
春のダウンからのスタートです。







ホワイト、ネイビー、ベージュをベースカラーに、
ブルー、ピンク、オレンジが、
テーマカラーでバックアップ。








いっきに軽く、明るくなった店内。
自然と気分もハイに。











桜の季節も、もうすぐ。
待ちかねたお出かけのために、
そろそろ準備をしたいもの。

シンプルモダンをキーワードに
展開されたヌーヴォワールド。
セレクトされた品々の中から
あなたの逸品を探しに、
ぜひ、お出かけ下さい。

＜大都市冬のトレンド＞







ミッドタウンから、ガラス越しに見えるスケートリンク。
このスタイル、ニューヨーク・パリなどでは、今や冬の風物詩。
大都会の、ど真ん中だからこそ、絵になる話。











ついに六本木に上陸かと思ったが、
ちと違う様な気も・・・・。
まあ、楽しいことはいい事だ。
やっていくうち、本物になっていくかも。







さて展示会の続き。
ＳＴＥＦＡＮＯ　ＭＯＲＴＡＲＩ　２０１５　Ａ・Ｗのコレクション。
うちにとっては珍しく、
赤のブークレのカーディガンなどを発注。
どうぞ、お楽しみに。
右は今年のサマーコレクション。
少しづつですが、入荷致しております。
ベーシックに少しの甘さとトレンド感が加わったモルタリ。
ほどほどのオシャレ感が人気です。

＜久しぶりのミッドタウン＞




二週続いての東京。
予報に反して、暖か。
万全な準備で行ったのに、当てが外れ、
一枚脱ぐ羽目に。
初めは、ゴム引きコートで有名なブランドの展示会ヘ。
大手商社らしく、セキュリティの厳しさとビルの豪華さに、
目をみはる。
圧巻のコート類。抜群のセンスにタメ息。
ただし、クリーニングが出来ないのが最大の難点。
これじゃ、日本人には難しいかも。






会場を出て、歩いてミッドタウンヘ。
このあたりは坂が多い。
見えていながらも、なかなか目的地に着かず。
疲れて先ずは、コーヒータイムに。
ここでの目的は某セレクトショプだったが、
全くの期待ハズレに終わった。





そうなると、お楽しみは勿論ランチなり。
サラダにワイン。
そしてパエリア。







お味の方はまあまあかしら。
この雰囲気がイイ！




つづく