＜まだまだ御用心＞

卒園式かしら。
先ほどから、正装した親子連れが
店の前を通り過ぎて行きます。
それにしても、コート無しじゃ寒いでしょうに。
ここ二日ほど、冬の気温に逆戻りです。
ダウンコート姿も、目にするけれど、
一度脱いでしまったら、
冬のコートは、もう着たくないですネ。



ＴＯＮＥＴネイビーカラーのコートです。
今日の様な風が冷たい日には、
ピッタリです。


ウエストの紐を締めれば、タップリのギャザーが入り、
まるで、ワンピースの様。
袖口とフードにつながる襟を飾るのは、
ブルーのライン入りリブニットです。
これが、カジュアルな雰囲気を作るんですネ。
暫くは、こんな気候が続きそう。
シッカリとしたご準備をおすすめします。

本体部分　ナイロン１００％　

￥１４７、０００＋ＴＡＸ





 

＜ベーシックな一枚なら＞

冬とはいえ、
最近は、夏に引けをとらない色が溢れています。
そんな中でも埋もれず、人気があるのがＴＯＮＥＴです。
”気に入ったものを長く着たい”
そんな思いの女性達にピッタリなブランドです。



普段使いもできる落ち着いた雰囲気ですが、
手を通すと、素材の良さが光る。
これが人気のヒミツです。



昨日のことですが、
”自分のサイズ以外は、いらない”と
おっしゃっていた方が、
２サイズ上のセーターを
買って下さいました。
試着していただくと、わかるのですが、
サイズだけで判断してしまう方って、
結構多いです。
折角、お安く手に入るチャンス。
サイズ感も、ブランドによってマチマチです。
いいチャンスと思って
チャレンジしてみる価値ありです。

ロングカーディガン　ウール９０％　カシミア１０％
￥７９、０００＋ＴＡＸ
↓
￥６３、２００＋ＴＡＸ





 

＜忘れておりました＞

もうとっくに”ご紹介済み”と
勘違いしておりました。
今シーズンのお気に入りです。



初夏は、オフホワイト地に、茶色のトリミングポケット。
今回は、切りっ放しと、
ポケットがポイントのシリーズです。



セーターの裾がまるまっていると
気になるものですが、
素材の切り替え部分となると、又話は違います。
”なんてカワイイの”って、
思っちゃいました。



ついつい、きれいな色に
目を奪われそうなシーズンですが、
こんなツインも悪くない。
やっぱり、グレーも、すて難いですネ。

素材　ウール７０％　カシミア３０％
価格　カーディガン　￥８９、０００＋ＴＡＸ
トップ　￥３４、０００＋ＴＡＸ



 

＜着てみましょうよ＞

落ち着いた色とデザインが、人気のＴＯＮＥＴです。
トレンド感とかカラーに目を奪われていますと、
”なんと、控え目なんでしょう”と、感じてしまいます。



でも、先日、同ブランドのワンピースをご試着いただいた時、
”人の体が、入って見える美しさ”を、改めて実感しました。



トルソーに着せただけでは、決して出なかった雰囲気です。



TONETには、そんな包み込んでしまう不思議な力があります。
こちらのコートもそうですね。
ベージュに薄茶のグラデーション。
勿論、私も着てみました。
まあ益々、イイ女に・・・・・なんて。



モデルが着用するとこんな具合です。
これじゃ、判り難いでしょうけれど。
貴女も一度、お試し下さい。

素材　ウール７０％　シルク２０％　カシミア１０％
価格　￥１３５、０００＋TAX








 

＜白のシャツスタイルが新鮮＞

暑い間は、楽なスタイルが一番だったから、
アイロンを効かせた真っ白なブラウスをなんて
考えもしなかった。
涼しくなってきた今、この白さが新鮮です。



ダブルカフスになった袖口は、ボタン無し。
折り曲げると、女性らしい雰囲気が漂います。



今年は、襟もダブル。




同ブランドのＷフェイスジャケットを合わせたら、
ピカ一になりました。
店内では、別ブランドのジャケットと
合わせていたのですが、イマイチでした。
ブラウスもジャケットも
その存在感を発揮し、イキイキしたように感じます。
コーディネイト次第で、こんなに変わってしまうんですね。
その重要性を再認識した次第です。

ブラウス　コットン　７９％　ナイロン１８％　ポリウレタン３％
価格　￥５９、０００＋ＴＡＸ





 

＜アシメトリーなラインを着こなす＞



チャコールグレーの本当にシンプルなワンピースです。
肩から脇に流れるラインも、Ａラインを作る脇のラインも
左右アシメトリーです。



特にウエスト部分を流れる斜めのラインと
ポケットのバランスが絶妙です。
ワンピースが少ない秋冬ですが、
今年は、多いデスネ。
特に、圧倒的にグレーかしら。
久しぶりにブローチをしたい気分です。

素材　ウール５５％　レーヨン４３％　ナイロン２％

価格　￥１０３、０００＋ＴＡＸ
 

＜太目が流行りです＞

エッ、何の話かって！
パンツの話です。
展示会が一段落すると、
取引先訪問が、アパレル営業の仕事。
スタートしたばかりの秋冬ものですが、
もうハッキリとした動き有りとか。



そんな話の中に出てきたのが、この言葉でした。



ガウチョパンツです。
今年は、トラッド感が満載。
ウエストのゴムも、ズバリトラッド。



さあ、何に合わせましょうか。
ミックス感を楽しむのが今年風。
いつもと一味違うコーディネイトも、
トラッドスタイルなら安心です。


素材　ウール５４％　ポリエステル２１％　ナイロン１５％

価格　￥６４、０００＋ＴＡＸ









 

＜Ｔシャツ感覚で着る＞



後身頃切り替え部分の上は、ニットの編地です。



スリットが入った脇は、前後の段差が付きます。



そして前身頃の切り替え部分は
ポケットになっております。
”最近は、素敵なＴシャツがないワ”と
時折、お嘆きの声を耳にします。
でも、着心地も、シルエットも、デザインも進化し、
それとともに、Ｔシャツ、ブラウス、ニットの区切りが、
少しづつ無くなってきたのも事実です。

素材　本体　コットン９０％　ポリエステル１０％
ニット部分　コットン１００％
価格　￥５５、０００＋ＴＡＸ





 

＜ジャケット代りに＞

一番心地よいはずなのに、
今日も暑くなりました。
カーディガンを脱ぎ、
ブラウスの袖をたくし上げての仕事です。



ベージュからグレーヘ。
両脇から裾に流れるグラデーションが、
思わず目に止まるでしょう。
暑い季節に向かって様々に着こなせる
ロングベストです。



ブラウスとパンツなら、
バランスのとれたカジュアルスタイルに、



お手持ちのスカートにプラスなら、
今風のスタイルに、



そして、なかなか出番のないフォーマルウエアーですが、
羽織るだけで、トーンダウンの効果あり。
真夏のＴシャツの上だってＯＫです。
用途様々、一枚で貴女の着こなしのバリエーションが、
グーンと広がります。

ロングベスト　素材　麻１００％　価格￥８３、０００+ＴＡＸ


 

＜さり気なく着るなら＞

桜の次はツツジと、咲き誇った街路樹も、
今は緑一色。
いつの間にか、
木陰の下を歩くようになりました。
これからが、一番過ごしやすい季節。
でもその眩しさも爽やかさも、ほんの短い間。
ならば、心ゆくまで愉しみたいものです。



後ろ身頃と袖がニットのワンピースです。
少しのリラックス感を出すなら、
ニット使いが一番。



堅からず柔らか過ぎず、
いざとなれば、出番が多くなるのも、
うなずけます。



ウエスト部分までは、前身頃は同じ素材で、
後ろ身頃はコットンポリで裏打ちされています。
思いがけないお出かけや集まりなどに、
迷うことなくお召しいただけます。

素材　本体部分　麻１００％　ニット部分コットン　１００％
価格　￥９９、０００＋ＴＡＸ