＜長く愛着を持つ＞

思いもよらない世相から、身を守る行動は、
ファッションにも表れます。
正統派装いが復活し、
長く大事に着る傾向が強くなるのです。



ボリューム感のあるニットが多い今年です。
どこか懐かしげなスタイルにも、
肩と裾に、モダンなひねりを加え、
現代的なアレンジを交じり合わせています。



ボリュームがありながら
スッキリと見せる。
トレンドに流されない
愛着の持てる一枚です。

ウール７０％　シルク２０％　カシミア１０％

￥１２９，０００＋ＴＡＸ








 

＜カジュアルに着るラメ＞

華やかな印象が強いラメ
ですけれどけれど、
今年のラメは、デイリーに着られます。



”まだピンと来ないワ”とおっしゃる貴女に
お勧めしたい。
Ｔシャツ感覚で着るラメのタートルです。



秋のスタートに愉しみ、
次は、インナーとして便利。
主役に脇役に、大活躍です。

レーヨン８０％　ポリエステル２０％

￥３９，０００＋ＴＡＸ



 

＜貴女はどちら？＞

ネックラインで、印象って変わるものです。
Vネックラインは、
よく見かけるネックラインですけれど、
意外と苦手な人が多い。



最近、又、見かける様になったキーネックライン。
どこが違うのかといえば、
こちらは、細く深く入ったカットのこと。
このままですと、やはり首元が気になるでしょうか。
襟を付け、棒タイを付けと、
至れり尽くせりの配慮です。



そして、二の腕を隠したい方は、
こちらでしょうか。
ちなみに、展示会では、
圧倒的なノースリーブ人気でしたが。

素材　　コットン１００％　　NOW　ＯＮ　ＳＡＬＥ








 

＜より快適に＞

何かと騒がしかったここまで。
気が付けば、もう５月も終わりそう。
不足していたマスクも、
見かけるようになって、ヤレヤレ。
さて次は、夏マスクの準備かしら。
”夏用マスク”なんて、
考えもしなかったけれど。



従来通りが通用しない時代です。
こちら、ネット編みのセーター。
”真夏でも、長袖”と
おっしゃる方は多い。
これならOK。
勿論インナーのご用意をネ。

麻　６４％　　ナイロン　３６％　　




 

＜控え目で上品＞



昨日に続き、TONETのワンピースをもう１枚。
人気の定番ワンピースは
上品な雰囲気と控え目な色合い。
日本人のおしゃれ感に、ピタリと寄り添い、
着映え効果は抜群です。



どんな場面でも、好感度は､もう間違い無し。
迷った時の最強の一枚です。





 

＜真夏の一日に＞

今日は、３０度越えの
真夏の一日になってしまいました。
それじゃあ、ご紹介しましょう、
真夏に着る究極のワンピースを。



コットン１００％
肩を張らずに着こなせる、
楽ちんワンピースです。
前身頃は布帛、
後ろは､伸び縮みの利くニットを使用。



柄は、後染めの風合いを活かし個性的ですが、
形はシンプル。楽に着こなせます。
写真では、判りにくいのですが、
襟ぐりの中央にストーンの飾りが、付いています。
今日の様な暑い日には、リラックススタイルが一番。
 緊急事態宣言の解除も、そろそろ見えてきました。
早めのご用意を。

＜Tシャツ感覚で着る＞



ユッタリとしたサイズ感の多いTONETにしては、
珍しい素材のカーディガンです。
Tシャツに使われる場合が多かった素材ですが
カジュアル傾向が強い最近は、
上着にも使われるようになりました。



インナー無しでも心地よく着られますが、
汗ばむ季節なら、
洗濯が楽なインナーとセットすることを
おすすめします。
”リラックススタイルをオシャレに着る”
こなれ感が一層際立つカーディガンです。







 

＜思い通りには、まいりません＞

お休みの昨日、近所の朝市に出かけました。
”今年は早いでしょう”の予想に反し、
桜の枝は、まだまだ蕾ばかり。
記念写真には、ちょうどなのにネ～。
ため息ばかりの毎日です。



ナイロン素材とニットを組み合わせたジャケットです。
繰り返しやってくる冷たい風に
気を許せない春の日々。



コートが荷物になってしまう頃からが、一番かしら。
こまめな対応が必要とされる時期、
カーディガン代わりに、コート代わりに、
いかがでしょう。
きっと、お役に立つ筈です。





















 

＜春らしからぬ色＞

春はライト、冬はダークと決まっていた
基本的な色使いが、最近は変わってきました。
季節らしからぬ色に、
目を奪われてしまうことってありませんか。



展示会で見かけた時は、”エッ”と思いました。
コートとなれば、
ベーシックカラーを選ぶ方が、ほとんど。
これからですと、やはりベージュでしょうか。



ある程度のお金を出すなら、
”やはり、落ち着いた色”となるでしょう。
さて、そこに茶色の選択肢は、あるか！

”春らしからぬ茶色が、新鮮に映る”
最近の様々な出来事を前に
色だって気持ちだって、揺らぎっ放しです。

本体　ナイロン１００％　ニット部分　綿１００％

￥９９，０００+TAX






 

＜ニットスーツで＞



クラシックの再来とあって
今シーズンは、かつての様々なバリエーションも。
こちら、スーツとして活用できる
ワンピースとジャケットの組み合わせ。
昔はよく見かけたけれど、
スーツの着用が少なくなってしまった今は、
あまり、見ない。



テーラードの堅いスーツを嫌うとなると、
普段にも着回せる、ニット仕上げが多い。
単品での着こなしを気軽に楽しめる。



まあ、ルックブックでは
こんな着方のご提案を致しておりましたけれど。

ウール７０％　シルク２０％　カシミア１０％　

ジャケット　￥７９，０００＋ＴＡＸ
ワンピース　￥１０８，０００＋ＴＡＸ