＜雨の後はカンカン照り＞



朝から蒸し暑い日になりました。
店頭の花は
今は持って精々３～4日くらい。
先ほど裏庭から摘んできて
傷んだ花と交換。
夏場の朝の仕事です。









 

＜緊急避難 ＞



昨日から降り続く雨
これからが本降りで
”線状降水帯の恐れあり”との予報。
”そりゃ大変。
無残な姿になる前に”と
花瓶に緊急避難。
本当は切らずに眺めていたいけれど
仕方ない。
明日の出張は大丈夫かしら。

 

 ＜薔薇尽くし＞



次々と咲き出す薔薇で
店頭の壺はもう満杯。
三日続いた快晴も
今日は一休み
雨がパラパラと落ち始めました。
祭りも終わって
いっそう静かな休日です。



 

＜満開の桜＞



まだまだを繰り返し
やっと出た開花宣言ですが
当方はもう既に満開。
一足先のお花見です。





 

＜こちらも満開です＞

この時期になると
早咲きの桜が話題になり
今朝も現地中継を見ながらの
食事でした。



うちの桜も満開です。
いつもの大壺に入れて
すでに１週間。
まだまだ寒いので
その前に挿したぼけの花も健在。
春の色を楽しむこの頃です。







 

＜冬のバラ＞

暖かな一日。
先ほどまで開けっ放しの扉。
少し冷えてきて
閉めたのだけど
暖房無しでも平気。
この分だと明日は雨かな。



裏庭もそろそろ冬支度。
連日、採っては挿し
採っては挿しが続きます。
昨日は階段の踊り場にも。
花は小さいけれど
その甘い香りに
思わず足が止まります。

＜長持ちします＞



夏の間店頭を飾ったほおずき。
傷みが早い花々が多い中
持つこと持つこと。
こうしていまだに活躍中。
”冬景色に合わないかな”と
思いながらも
枝からハートのオブジェが
下がっているみたいで。
当分外せそうもありません。

＜花尽し＞



暑いの寒いのを繰り返しているうち
今日ようやく秋日和。
日射しは強いけれど
一歩日陰に入ると
ヒンヤリ。
入ってくる風が結構冷たくて
一方の扉を閉めた。



今日がお休みのＴさんから
先ほど可愛い花束を頂いた。
あんまり可愛いので
思わず手が伸びたみたい。
ありがとう。
それだけ今日は
気分がいいのよね。
”これからランチよ”って
帰る彼女を見送りながら思う。
”ああ、みんなお疲れね”って。








 

＜秋よ来い＞

”暑い暑い”
今日も３０度越え。
お彼岸も過ぎ
明日から10月と言うのに。
あまりの暑さに
夏物を一部並べ置いたけれど
さすが１０月の声を聞いたら
そうもいかない。
やっと引っ込めた。



忙しい社長に代り
久しぶりに庭の水やりを担当。
”あれ、これ何かしら”
無花果の下に置いたサボテンに、蕾が出現。
まさに、突如現われた感有りの咲き方。
うっすらとピンクがかった色に
”咲いたら綺麗だろうな”
楽しみにしていたのですが
その後茎だけ伸びて、黒ずんで。
よくよく調べたら一夜限りの開花。
先ほど、地面に落ちているのを発見。
何か不思議な植物です。



強い陽ざしの下、秋バラが開花。
花は小さいけれど
次々と咲き出します。
小さな花瓶の出番。
店頭のガラスケースの上に置いて
楽しんでいます。







 

＜迫りくる存在感＞




ガラス越しに映る宵闇のバラ。
思わず息を呑みました。

店を閉め、二階に上がると
ベランダに咲き誇るピンクのバラが
目に飛び込んできました。
闇の中にくっきりと浮かび上る様は
日中のそれとは全く違う印象。
迫りくる様な存在感に
いつまでも
見つめ続けておりました。