＜パープルチェック＞

気温はさほど低くないのに
結構みんな着込んでいるのは
時折音を立てて舞う
突風のせい。
自然と前屈みになってしまいます。



ストール着用が目立ちます。
今年は多くのブランドが
チェック柄を出しています。
ヌーヴォスタイルでご紹介中の
マランエトワールのストールは
パープルチェック。
ソフトなカジュアル感が
大人の女性にピッタリ。



ダークにまとまりがちな
冬のコートやセーター姿に
彩りを添えます。

ウール７０％　カシミア３０％
￥６９、３００（税込価格）

 

＜リラックス感を取り入れる＞



前回はセンターラインのブルーデニムと
セットしました。
カジュアルですけれど
正統派スタイルでしたので
今回はリラックス感を。
寒さがそろそろやってくる気配です。
セーターをインするか
アウターを羽織ってネ。

シャツブラウス　　イザベルマラン　エトワール
パンツ　　フォルテフォルテ

 

＜少しエレガントに＞



マラン・エトワールの展示会で
一際目を惹いたベスト。
ちょっとワイルドで
うちには無かったタイプです。
以前ご紹介した時は
パンツとセットしましたが
元々当店はエレガント派。
流れとはいえ
ここまでパンツ派が増えるなんて
予想もしませんでしたけれど。
スカートをセットして
柔らかな雰囲気で着るのが
うちのおすすめです。

ベストとスカート　　ＭＡＲＡＮＴ　ＥＴＯＬＩＥ
セーター　　ＮＩＮＡ　ＲＩＣＣＩ



 

＜透かし模様のセーターで＞

豊富なアイテムが揃う
ＭＡＲＡＮＴ　ＥＴＯＩＬＥ。
ただし、トップスに関しては
今をときめくスエット素材が
圧倒的に多いのです。



そんな訳で
セーターは一種類のみの発注に。
他のブランドには無い
透かし模様のセーターです。



今頃の時期はニット１枚で歩ける気温。
シアー感のあるセーターなら尚更。
今が旬ですネ。
ふんわりとした細い糸が作りだす繊細な連なりは
この季節、一段と軽やかです。


本体部分　ウール６３％　ナイロン３２％　ポリウレタン５％

￥６３，８００（税込価格）






 

＜もこもこベスト＞

今年らしさを取り入れるなら
ふわふわもこもこの素材。
小物はそれなりに見かけたけれど
ボリューム感のあるアウターは
久しぶり。
サスティナブルな傾向を取り入れ
気軽にトレンド感を味わえる
クロップド丈のジャケットやベストが
おすすめです。



構築的な肩のラインが目立つけど
袖を通し、ポケットに手を入れ
鏡に映る自分を見て！
そんな心配なんか
いっぺんに吹き飛んじゃうから。



アームホールが比較的大きいのは
オーバーサイズを意識して。
ワンランク上のカジュアル感を
実感出来るフェイクファーです。
店頭でぜひご試着を。

ポリエステル１００％　　　￥１１８，８００（税込価格）



＜お知らせ＞

今週は連休です。
５日（木）又お会いしましょう。






 

＜今すぐに＞

強烈な残暑です。
厚手が並ぶシーズン。
おすすめするのもためらいがち。
渡りに船。
ちょうどいい
スカートが届きました。



フロントにボックスプリーツを施し
両脇はポケット。
後ろは二本のタック仕上げです。
カラーもデザインもノーマルで
コーディネイトも幅広い。
そしてこのサラサラ感が
何とも心地よい。



いつもなら
黒のシンプルなトップを
持ってくるのですが
何か物足りなくて
個性的なトップと合わせました。

スカート　レーヨン１００％　　￥６９，３００（税込価格）

トップ　ＬＡＮＶＩＮアーカイブ









 

＜クールガールシック＞



ただ今ウインドーを飾る
マラン　エトワールのデニムシャツです。
フレンチシックとボヘミアンテーストが
混じり合い
パリのクールガールシックといった
雰囲気でしょうか。



平年の気温に戻った今日に
シックリとくるスタイル。
ジャケット感覚の着こなしも出来ます。
パフスリーブが似合う
穏やかなテイラーリングが心地よい
シャツです。

セルロース（再生繊維）１００％　　
￥７３，７００（税込価格）



 

＜秋のスタートに＞

黒地に細い白のストライプ柄ワンピース。
四通りの着こなしが出来ます。



ボタンとループが、ウエストあたりに付いてます。
”さてどうやって着るのかしら。
ためらわずに発注したのに”
色々試してみました。
結果は”四通りの着方が出来る”でした。
1、そのまま着る。
2、左身頃のループに後ろ脇のボタンを通す。
3、前身頃の二カ所のループに後ろのボタンを通し
リボンの形を作る。
４、右脇ループに左脇ボタンを通す。



写真は２の着方です。
左右のアシメトリーが少し効いて
落ち着いた雰囲気の中に動きが出て
自然体で着こなせると感じました。
この秋お試しを。

コットン１００％　　￥６１，６００（税込価格）




 

＜秋のスタートはスカートで＞

この時期は”夏物？”とよく聞かれます。
最近は、四季を通して着用出来るものが
多くなりました。



先日同じ柄のブラウスを
ご紹介しています。
三段の切り替え部分には
それぞれプリーツが施されています。
その割には
ボリュームが少なく
スッキリした印象です。



エスニックの雰囲気が
全体を軽く仕上げ
軽やかな動きを作ります。
Ｔシャツやセーターと
合わせてもいいし
今年はベストもイイ。
同色のブラウスと一緒になら
ワンピース風に着用出来ます。

コットン１００％　　￥８４，７００（税込価格）











 

＜ジャージー全盛＞

カジュアル志向が強くなってから
機能性のある素材が目立ちます。
特にジャージーは
ストレッチ性もあり、動き易く
最近はメンズジャケットにも
使われる様になりました。



ジャージー素材の中で
一番カジュアル性が強く
抜け感のあるのは裏毛素材。
トレーナー素材といったほうが
わかりやすい。



着用して判るのはその着心地の良さ。
ボリュームがあって
重い一昔前のトレーナー世代には
目を瞠るばかり。
勿論デザイン性も含めてですけれど。


コットン８８％　ポリエステル１２％
￥５９，４００（税込価格）