＜長い夏を乗切る＞

前回と同形のスカートなんですけれど
印象がこうも違ってくるんです。



鮮やかなブルーは今年のトレンドカラー。
白のストライプと紺の絵柄が入ることで
ブルーの強さがソフトに、
そしてエレガントに。



予想外の早い梅雨明けです。
出かけられなかったこの２年で
近場での愉しみ方も増えたはず。
ちょっとおしゃれをして
かき氷を食べに行ったり、
涼しくなった夕方なら
ビアーガーデンもいいわね。
盛りだくさんのアイデアで
この長い夏を楽しく、豊かに。

コットン１００％　￥１０３，４００（税込価格）



















 

＜夏はスカート＞

カジュアルスタイルが主流になって
ボトムスは圧倒的にパンツ。
どのブランドもパンツを想定しての
デザインだった。

最近、ロングスカートが目立つ。
アウターとのバランス感を考えると
寒い間は出番無しだけれど
日増しに暑くなるこの季節、
自然と気になって。



身長１５８センチの私なら、
裾が足首にかかる位の長さ。
素足にサンダルも許せるわ。



ラップスカーに見えるけど
脇ジッパー仕上げだから楽ネ。
Ｔシャツは勿論、
セーターやジャケットだってＯＫ。
戻ってきたいつもの時間。
着回しが出来て、
何かと役に立ちそうネ。

コットン６８％　ナイロン２９％　ポリウレタン３％

￥９１，３００（税込価格）







 

＜何も知らずに＞

仕事を終えて時計を見たら
すでに１時半を回っていました。
”さあ、今日のお昼は。
そうだ久しぶりに冷麺！”と思いつき
九段の中国飯店へ。
満席の中、何とかすべりこめました。



お目当ての冷麺を注文。
”久しぶりのジャスミン茶。美味しい～”
冷めない様に置かれたポット。
その心配りが嬉しいですね。



”よだれ鶏冷麺”
”慣れ親しんだ味を避け、新しい味を”と
思ったのが、そもそもの間違いでした。
唐辛子、花椒、ラー油の入った
何とも辛いタレの冷麺。
ゆで鶏と半熟卵は、
美味しくいただきましたけれどぉ。
”辛みの奥には旨味あり”は
本当、年季が必要でした。
その分、デザートのタピオカが
何倍も美味しかった。
知らないって事は
恐ろしいですネ～。



 

＜盛り盛りの花＞



夏野菜が美味しくなりました。
朝市に出かけ、
今年初のトウモロコシと遭遇。
出掛けた甲斐あり。
”こんな天気ばっかりで
野菜が育たないのよ”と
嘆く女将さん。

夕方、本格的な雨になり
雨を弾くタイヤの音が響き渡る。
店頭の壺は盛り盛りの花。
色とりどりに元気を貰う。
明日は又出張。
”まだまだ頑張らなくちゃネ”
今日も一人つぶやきます。


 

＜日常のオシャレ＞



クラシックなデザインでありながら
コンテンポラリー雰囲気も漂う
ロッソ３５は、ジェノバ生まれ。
特別感ではなく、
日常感のおしゃれに拘る
女性たちに人気です。



同じようなシャツは何枚もお持ちです。
着慣れているから
こなしも崩しも
心得たもの。
少しの変化なら対応出来そうだし
似合う自信もあるし。
みんなに褒められるから、
なお一層、離れられないのです。

麻１００％　　￥５２，８００（税込価格）


 

＜軽快に上品に＞



アクリスプントは
スイスのラグジュアリーブランド
”アクリス”のデイウェアコレクション。
長い年月をかけて改良を重ね、
それぞれのスタイルを最大限に活かす素材で
仕立てられる。



シルエットの美しさが定評のパンツ。
折り返し１１ｃｍのＷ仕上げながら
軽快で上品。
どんなトップスと合わせても
上品にカジュアルに纏めてくれます。
貴女の自信の一本として
お薦め出来るパンツです。

コットン１００％　　￥４８，４００（税込価格）









 

＜今日は居酒屋メニュー＞

２０２３年春夏の展示会へ。
この日も一社だけ。
”なんて不効率”と思いつながらも
小雨の中、東京へ。



ビルの谷間の路地を入ると、何故か里芋を店頭に置く店。
”青山辺りは、お洒落な店ばかり”と、思いがちだけれど、
毎日の食べること、それじゃぁ、続きません。

”ごちそうさま。美味しかった゛との
女性の声で、その店へ。



イワシのお刺身をメインに選び、
きんぴらごぼうと、モロヘイヤのお浸しをプラス。
たっぷりのイワシ。
”梅雨時のイワシは美味しいよ”と店主。
少し甘口のお惣菜。
”ごはんが多いかしら”なのに
すべて完食。
さて帰宅しての夕食ですが
お蔭で
美味しくいただけました。











 

＜今週は連休です＞

１４日（火）～１５日（水）は
定休日です。



バラに包まれた５月から
紫陽花の６月へ。
移り変わる季節を
花々に教わりながらの日々です。

一足先に関東が梅雨入り。
”やっぱり、紫陽花には雨が似合うわ”
なんて勝手が強いんでしょう。
裏庭でちょっと一休み”
ここ暫く続きそうです。






 

＜フラップポケット＞

メンズの雰囲気漂うシャツが目立つ。
直線裁ちに近い身頃に
蓋の付いたポケット。



白地にこげ茶のチェック。
チヴィディーニらしく
曲線のチェックにアート感あり。
ハンガーに掛っていたら、
”お父さんのかな”なんて。



紳士ジャケットからはじまった
このフラップポケット。
雨や埃が入るのを防ぐために付けられた。
屋内での着用時なら
ポケットを内側に入れるのがスマートとか。
カジュアルな服装が主流になり
ユニセックス商品も並ぶ時代。
ご主人とお揃い、お父さんとお揃い”も
有りかしら。

コットン１００％




 

＜緑を愛でながら＞

２０２３年春向けの展示会がスタート。
列車の窓に映る
茶畑の緑、木々の緑を愛でながら
今年も又、
コレクション詣での始まりです。

昼食は外苑前の鮨処くどうへ。



マスク生活になってから、初の訪問でした。
海鮮丼を注文。
期待は裏切られず。
美しい盛り付けに思わず、ワ～ッ。
ネタの美味しさにも、ワ～ッ。
だし巻き卵、小松菜の煮浸し、
磯海苔の味噌汁、香物。
お膳に載せきれない品数。
これまで通りでした。
落ち着いた雰囲気の中で
ラストのコーヒ―を頂きました。
銀杏並木の濃い緑を
眺めながらの
久しぶりの至福のひと時。
ご馳走様でした。