＜夏がやってきました＞



晴れ渡った朝の空に、
蝉の音が聞こえました。
開け放したドアから、
風が吹きぬけていくのですけれど。
そろそろエアコンの季節でしょうか。

７月１日（木）から
サマーセールのスタートです。
長いお籠り生活も、やっと先が見えてきました。
お得感でいっぱいのこの時期に
愉しみながら、夏のご準備を。
お待ち致しております。










 

＜まわってまわって＞

今年はクラシックスタイルが豊富。
ベーシックで、こなし易いけれど、
”持ってる”とか”つまらない〝とか
言われそう。



チヴィディーニのスカートです。
よく有りがちな
プリーツの様に見えるんですけれど、
違うんですよネ～。



横からなら、おわかりいただけるかしら。
袋 縫いになった布がヒラヒラと。
最初は、”エッ”と思ったけれど、
動くほどに、体から離れて
不思議な気分。
そのうち、まわってみたくなる。
勿論、”誰もいない所で”と
思っていますけれど。

表地　コットン９４％　ポリウレタン６％

￥８６，９００　（本体価格　￥７９，０００）
 

＜自信をもって着たい＞

Ｔシャツの季節。
最近はリラックススタイルが主流。
Ｔシャツと組み合わせ、軽く仕上げることが多い。
白を中心にベージュ・紺・黒と定番で。
どのブランドもこんな具合。
鏡を眺め、
シンプルなＴシャツだけじゃ
何かもの足りない。



フロントが、シルク仕上げのＴシャツ。
人とお会いする時や、
ちょっとしたお出かけの時など
本当に助かる。



年齢を重ねてくると、中々思い通りにはならない。
少し、お金を掛けなくちゃいけない場合も多い。
でも手洗い出来るから、安心。

表地　コットン１００％　部分　シルク９５％　ポリウレタン５％

￥７２，６００　（本体価格　￥６６，０００）　


 

＜真夏を快適に＞

地球環境の変化に伴って
使用する素材も変化しています。
それでも、”夏の素材の中心は
コットンと麻。




真夏になるほど、麻が多くなります。
シワをが気になる方にとっては
困りものですけれど。




シルエットには定評のあるフォルテフォルテ。
こちらのパンツなら、
最小限のシワも目立たず
快適な履き心地。
貴女のサマーライフを
心地よくお支え致します。

麻８２％　コットン１２％　ナイロン６％

￥６９，３００　本体価格　￥６３，０００







 

＜違う自分と出会う＞


”ペンキがしたたり落ち、朽ちかけた壁。
もう誰も見向きもしない。
でも、そんなビルの方が
居心地がイイ。
なぜって、いつもの自分でいられるし、
気心の知れた仲間が集まって
リラッククス出来るし”



な～んて、奇抜なプリントに
勝手なイメージをしちゃいましたけれど。
今までのきれい目スタイルとは
ちと訳が違いますネ。



でもそんなイメージは、すぐに消え去ります。
トラッド感も有ってか、意外や意外、
ピッタリきます。
新しい自分を見つけた様な。
一度お試しを。

ポリエステル１００％　　￥２３，１００　（本体価格　￥２１，０００）






 

＜ストリート系を取り入れる＞

時代によって変化するカルチャーに
色濃く影響され、発展する
ストリートファッション。
そこには、何にも縛られない
自由な自分を表現するスタイルがあります。
ゆったりしたルーズなシルエット。
ダボッとしたパーカーやスエットに
色落ちした大き目のジーンズなどは、
その代表的なスタイルです。
なんてチョッと固すぎたかしら。



ストリート系なんて言われると
”私にはどうも・・”なんて
思いますけれど。



そんな匂いを取り入れながらも
どこかエレガントで、洗練された雰囲気のある
メゾンオスマンのコレクション。



ごく普通のブラウスさえ
パリの町並みや、人々の香りが漂って
大人の日常着にピッタリ。
リーズナブルなのも魅力です。

コットン８３％　麻１５％　ポリエステル２％

￥３４，１００　（本体価格　￥３１，０００）





 

＜遊びを入れる＞

以前、同タイプの長袖をご紹介しています。
今回はノースリーブです。



フロントを飾るのは、畳んだ二本のリボンです。
そのリボンの下に、クロス状の紐が通っているのです。
”何のため？　飾りかな？”と
思ったんですけれど。



紐は引くためにあるのです。
引っ張ると、
遊びのあるウエーブを作りながら
丈も調節出来ます。
小慣れた雰囲気で着こなす。
おしゃれのキーポイントですネ。

コットン９６％　ナイロン３％　ポリウレタン１％

￥７２，６００　（本体価格　￥６６，０００）


 

＜フルーツで幸せ＞

今週も来春夏の展示会でした。
疲れ気味の出張なら、
美味しく食べて元気になる。
これ鉄則ですネ。

一人銀座に出ました。
”宗源吉兆庵”
何とも難しい名前です。
でもデパ地下で、
誰もが見かけているはず。
マスカットが丸々入ったお菓子といえば
お判り頂けるでしょうか。
そんなお店ですから
”男性好みじゃない”と
思い込んでおりましたけれど
すでに、男性が一人おいででした。



パイナップルのスープです。
ジュースと言われても違和感は、無し。
透明感のある喉越しで
上品な甘味が心地よく、
”もうちょっと欲しい”なんて。



メカジキのソテー　サルサソースがけです。
たっぷりのトマトとスイカが、嬉しい。
サルサソースは、辛いと
思っていましたけれど
ぜんぜんでした。
”辛いのは大丈夫ですか”と
最初に聞かれたので、
手加減して下さったのかしら。
フルーツトマトでしょうネ。
スイカとの相性が、兎に角ピッタリ。
大好きな味で
”美味しい、美味しい”に尽きました。

本当は、フルーツでいっぱいのカレーが
目的でしたけれど、売り切れ。
それでも大いに満足です。

入ってきた二人の女性は、大きなお皿の
プリン　ア・ラ・モード。
プリンの周りを
沢山のフルーツが囲んでいました。
これだってきっと、ペロリでしょうネ。
通りを行く人達を
ガラス越しに眺めながら、
ボーッと。
何とも、居心地の良い時間でした。

















 

＜連休です＞

６月１５日（火）～６月１６日（水）は定休日です。
今週は連休となります。
宜しくお願い致します。



どんよりとした雲り空から
雨が落ちはじめた。
しばらく続いた梅雨の晴れ間。
バラが元気を取り戻し、
また一斉に咲き始めた。
眺めては、私も又、元気をもらう。

取引先の担当者から
”６月いっぱいで退職します”との電話。
何処へ行こうと、悩める今
”お元気で”の言葉しか、出てこない。














 

＜ボーダー好きの貴女へ＞



季節を問わず着用出来る
定番のシャツブラウスです。
シーズンにより、カラーも増えますが
人気のネイビー×ホワイトは、
年間を通して、店頭に並びます。



光沢と張りがある素材が
ラフ過ぎず、
きちんとした雰囲気を作ってくれます。
汗取り用のインナーとセットして
羽織ってもステキです。
ボーダー好きの方なら
いつもクローゼットに並べていたい
定番シャツです。

コットン８２％　シルク１８％
￥４２，９００　　（本体価格３９，０００）