＜今を着る＞

カジュアル傾向が強まるにつれ、
”なんか、楽しくないワ”と、お嘆きの貴女ヘ。




ＪＩＬ　ＳＡＮＤＥＲ　ＮＡＶＹのドレスです。
毎シーズン、得意のポリエステル素材で登場します。
今年のドレスは、まさにエレガント。
”この素材にしてこのドレスあり”と感じます。



ウエストラインはゴム仕上げ。
全体に施されたギャザーのユッタリ感から一変、
あなたのウエストをキュっと細く見せます。



袖口のゴムも華奢なあなたを演出するに十分。
しばらくドレスから遠ざかっていたあなたも、
きっと心動くはず。
今を着るにふさわしいドレスです。

価格　￥１４１、０００＋ＴＡＸ









 

＜よりモダンにフェミニンに＞

ＪＩＬ　ＳＡＮＤＥＲ　ＮＡＶＹのルックブックが、やっと到着。
その美しさに、思わずため息がでます。
さらにモダンに女性らしさが加わり、
まるで、古い洋館に飾られた絵画のよう。
このブランドの世界観が、一気に開花したみたいです。




この展示会は、もうⅠ年近く前だったのですが、
全く違う雰囲気でした。
セットアップ次第でこんなに変わるものなのですね。
ファッションの奥深さを改めて知らされました。



ｎｏｕｖｅａｕのホームページも秋冬になりました。
まさにジルサンダー色の季節です。
どうぞこれからの展開にご期待下さい。






 

＜ノスタルジックが安心です＞

”遠い昔、どこかで出会ったかしら。”
そんな追憶を思いおこさせてしまうスカートです。
紺と白が定番だった頃、
こんな細いボーダーや、チェックのワンピースを
よく着たものでした。



でもデザインは斬新です。
３段での縫いあわせ、アシメトリーなプリーツ、
そして、後ろに縫い付けられたポケット。
清楚な雰囲気と大胆なデザインが、上品にマッチします。
今年の夏は、都会的でモダンなノスタルジックを
楽しんでみませんか。

スカート　￥６３、０００＋ＴＡＸ　→　￥４４、１００＋ＴＡＸ
Ｔシャツ　￥１９、０００＋ＴＡＸ　→　￥１３、３００＋ＴＡＸ


 

＜楽しむためのスーツ＞

スーツを着る機会が殆どない。
店でパンツスーツを着ていた時代もあったけれど、
今は、保険や冠婚葬祭など、特定の職種に限られている。



ご紹介も久しぶリではないかしら。
ジャケットは既にご紹介済みですけれど、
今日はスーツとしてお見せします。
パンツは、昨日おすすめしたタック付きのタイプです。
一見スパンレーヨンのようですが、実はポリエステル。
光沢もあり、昨日のコットン素材とは、全く違う印象です。



制服用のパンツスーツを見慣れた所為でしょうか、
新鮮でオシャレ感に溢れております。
街中で、こんなスタイルの貴女を見かけたら、
きっと誰もが振り返ることでしょう。

ジャケット　￥９４、０００＋ＴＡＸ
パンツ　￥５４、０００＋ＴＡＸ













 

＜軽快に着こなす＞

タック入りのワイドパンツです。
昨日ご紹介したタイプとは違い、
もう少し軽快な動きです。



丈ですが、身長１５８ｃｍの私で、ちょうど踝くらい。
前裾部分はＷ仕上げになり、
後ろ裾部分はシングル仕立てになっています。



パンツもシンプルな型が多いブランドですので、
おすすめしても、持っているわ”の御返事が、よく返ってきます。
一度ご試着頂いたら、そのシルエットの美しさも
判っていただけると思います。



このブランドではなかなか見かけない、ロングカーディガンを羽織ってみました。
同じブランドのカーディガンもおすすめですが、
時には違ったイメージもアリでは。
私の願いはただ一つ。”ステキな貴女でありますように。”ですから。

パンツ　￥５４、０００＋ＴＡＸ




 

＜空飛ぶＴシャツ＞

商品のご紹介をする際、
”何のアイテムかしら”と、迷う場合が多い。
そんな時は、先ずラベルを見る。
ブランドによっては、
一つ一つ名前を付けていたりするから、
結構面白い。



名付けて　ｖｏｌａｎｔ　Ｔ　ｓｈｉｒｔ
辞書を片手にあれこれ考える。
飛んでるＴシャツ、軽快な動きのＴシャツ、敏捷なＴシャツ、
飛ぶ姿のＴシャツなど、思わず笑いも出る。



”美しく舞い上がるバレエダンサーの姿を連想すれば、ベストよね。”
な～んて思いながらも、語呂もいいので、”空飛ぶＴシャツ”



まあ名前はともかく、これ一枚で着映えするので、
皆様にぜひ、おすすめしたいのです。



色違いの白もございます。
さあ、ダンサーになった気分で、
あなたも、優雅に舞い上がりましょう。

空飛ぶＴシャツ　￥２７、０００＋ＴＡＸ


 

＜普段使いに＞

デイリーに使いこなせるトートバック。
いくつ有っても、又欲しくなるものです。
バックって、一旦仕舞い込んでしまうと
なかなかお出ましにならないもの。
使おうと出してみたら、カビにやられていた
なんて経験、どなたもお持ちでしょう。



軽くて、持ちやすいトートバックです。
皮のなめらかさを活かしたシンプルなデザインです。



季節を問わず使えますし、タップリと入ります。
それ故、ブランド定番としての定評を得ております。



縦長ですと、中身を探すのも大変ですが、
これだけ大きく広がりますので、心配ないでしょう。



何と言ってもホルムの美しさがあり、
夏のアクセサリーとしても十分です。
味わって、楽しんで、使って。
十二分の満足感ですネ。

バック　￥５８、０００＋ＴＡＸ









 

＜遊び心を取り入れる＞

桜の花が見事に消え去り、緑が眩しい。
朝市行のきの道すがら目にした景色の彩りは、まさに新緑そのもの。
朝の風はまだ冷たいけれど、一段と強くなった陽ざしにツツジの花色が鮮やか。
季節の移り変わりを肌で感じた短い時間でした。



きりっとしながら、堅くないジャケットは、いかがでしょう。
遊び心がいっぱい入ったジャケットです。




前身頃の裾合わせを大きくカットしながら、
後ろ身頃はバイアス仕立てにして、フレアーを作ります。



シャープなカットと優しいラインが相まって、
ステキな遊び心の共演と相成りました。



パンツに良し、スカートに良し。
春の心地よいひとときを、ユックリとお楽しみ下さい。

ジャケット　￥９４、０００＋ＴＡＸ










 

＜リボンがいいね＞



長めに垂らしたリボンがすてきでしょう。
年を重ねた私でも、思わず”ワッ”なんて、出てしまいます。
結び方もいろいろ試してみましたが、
綺麗に結ぶよりも、無造作に締めた方が自然で落ち着きました。
こちらは右で結んだスタイルです。



実は私左利き。思わず左で結んでおりました。
それでも、気が付かずにいたのですから、
どちらでも綺麗におさまるということでしょう。



こちらはラップスカート。
リボンを２箇所のホールを通して結びます。
巻いているうちに、ずいぶん昔のことですが、
母親に浴衣を着せてもらった自分を思いだしました。
そんな時代を連想させる、麗しく懐かしきスタイルです。

スカート　￥８２、０００＋ＴＡＸ


 

(見て愉し　して愉し＞

予報通り、雨が降りだした。
”なたね梅雨”なんて、言葉はしゃれているけど、
晴れたのも束の間の雨。何だか意気も揚がらない。

愉しい逸品をお見せしましょう。
夢がいっぱい詰まったアクセサリーです。



童話の世界からようこそ。幼い頃夢見た主役が並びます。
大人になっても頭から離れない、夢いっぱいの仲間たちです。




Ｔシャツが活躍するこれからは、素肌を出す機会も多い。
そっとのばした腕の先に、こんなブレスを見てしまったら、もうたまらない。
”あのォ～どこで手に入れましたか”と、思わず声をかけてしまいそう。



バックのの腕にもおひとついかが。

ブレスレッド　￥２０、０００＋ＴＡＸ