＜キーワードはフレアー＞

ホワイトを基調としたシャープなイメージからソフトラインヘ。
今年のJIL　SANDER　NAVYのブラウスは、ひと味違う。



裾のフレアーが何とも印象的。
細身のパンツと合わせるのが、ヌーヴォのおすすめスタイル。



サイドから見る動きのあるスタイルといい、



バックスタイルといい、
その洗練されたスタイリングには、いつも目を見張ります。
これからは、ブラウス着こなしが気になる時季。
極めつけの一枚が、爽やかにあなたをアピールしてくれることでしょう。

価格　￥６１、０００＋TAX




 

＜ｍｙ　ｆａｖｏｒｉｔｅ　ｏｆ　ｔｈｉｓ　ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ＞

シーズン毎のコレクションは、一喜一憂の連続。
人間の成せる業だから、出来、不出来は必ずある。
セレクトする我々だって同じこと。失敗をしながら学ぶしかない。



ひと目惚れなら、間違いないけれど、そんなに沢山あるわけもない。
このブローチ、今シーズンのJIL　SANDER　NAVYのもの。
思わず”、ウワァ～ステキ”と叫んだ記憶がある。



セーターに合わせたり、



ブラウスに付けてみたり。



そして今度はバックと



気にいったものなら、使い方のバリエーションは益々広がっていく。
さて、あなたのお気に入りが見つかりますでしょうか。

ブローチ　￥　１７、０００＋TAX




 

＜JIL　SANDER　NAVY　の　ブルゾン＞




朝から雨模様の一日。夜には雪との予報も。
今夜は鍋を囲んでの夕飯になりそうネ。



ジルサンダーネイビーの今年のブルゾンは、ストームシールド付き。
ギャザー寄せで、後ろ姿に女性らしさが加わりました。



ウエストにシャーリングを掛けますと、
フェミ二ンな雰囲気がさらにアップします。
これで、コートもブルゾンも揃い、準備万端です。
あとは、春の訪れを待つばかりですネ。

価格　￥１００、０００＋TAX













 

＜今年は少しメンズライクに＞

ウエストの切り替え部分にプリーツが入り、女性らしいディテールを意識した昨年。
今年は、よりメンズライクな部分を取り入れながら、
シルエットはスッキリとしたAラインにまとめました。



フラップポケット部分です。
昨年はフラップ無しで、ポケットにもプリーツが入っておりました。



襟下からカーブを付けながら落ちるラインが、
自然なAラインを作ります。



ベルトも無し。
シルエットに拘った、まさにJIL　SANDER　NAVYらしい
シンプルな今年のコートです。

価格　￥１２８、０００＋TAX

 

＜賢いお買い物＞

四季の移り変わりが薄くなってしまった昨今、
衣服のバリエーションにも変化あり。
かつては，梅春ものと言われる様に、
今頃からの着用に適したアイテムが並んだ。
冬が短くなってしまった今は、
春物とはいえ、夏まで引っぱれる素材が主流になっている。



寒さが残る春先なら
ネイビーとホワイトの２トーンカラーセーターがいける。
春の陽ざしにもマッチし、決して重くならないから。



同系色のパンツとコーディネイト。
スプリングコートを重ねてもＯＫ。



勿論セール価格で。
これなら、桜の開花情報にも慌てず騒がず、
いつでもお出かけ出来ますもの。
 

セーター　￥５８、０００＋ＴＡＸ　→　￥４０、６００＋ＴＡＸ

パンツ　￥３６、０００＋ＴＡＸ　→　￥２５、２００＋ＴＡＸ

 

＜赤のアーガイルセーター＞

若い世代には新鮮なアーガイル。
私達世代には見慣れた柄。
特にメンズのセーターとしてはお馴染みで、
お宅のクローゼットにも、一枚や二枚眠っているはず。
今日は、新たな感覚で生まれ変わった
赤のアーガイルセーターの着こなしです。



見慣れ過ぎた所為か、殆ど”あるある”で済ましてしまう我が世代。
上品で着こなし易く、インパクトもあるのに、勿体ない。
以前ご紹介した時は白のブラウスを合わせました。
今回はブラウス無しで、先ずはジーンズとセット。



ジャケットを羽織って。



今度はキャメルのスカートを合わせてみました。
落ち着いた大人のトラッドカジュアルですが、
ネイビーのスカートですと当たり前過ぎてしまいます。



さてこちらは番外編。
少しワイドなクロップドパンツ+オーバーサイズのコート。
今風なリラックス型の着こなしで。
赤は比較的馴染み易い色。お顔の色も映え、
気分も益々若くなります。






 

＜ピンクのセーター＞



ダークな色が秋冬のメインとなるものの、年々様変わりしつつあることも確か。
今年は、ピンクも登場している。多くの女性にとって、憧れの色だが、
年齢を重ねてくると悩みも増え、ためらいもでてくる。
そこで今日はピンクを美しく着こなすレッスンとまいりましょう。



ピンクの色にもよりますが、あまり強いお色と合わせるのは禁物。
少し淡い色系でまとめるれば、品よくきまります。
こちらは少し混じり気のあるグレーのパンツです。



ピンクとグレーって相性は抜群。
基本的には春の色ですから、柔らかな色目がきれいです。
お顔映りが気になる様でしたら、ブラウスの襟で
ワンバウンド置いてみましょう。
慣れてくればVゾーンのままで。



チェックのチャコールグレースカートで。



最後は、ジャケットを羽織ってみました。いかがでしたでしょうか。
貴女もピンクを素敵に着こなして下さいネ。







 

＜ケープバック付きコート＞

トレンチコートの後ろ姿で印象に残るケープバック。
実は雨がすべり落ちやすくするためのもの。
そこからファッションディテールの一つとして、
使われるようになった。



今年のジルサンダーネイビーのコート。
ここにもケープバックが登場。
オシャレ性もあるが、二重になった肩は、
保温性も高い。



すっきりしたラインがお好きな方に
ぜひ着て頂きたい一着でもある。
ブランドのコンセプトが集約された、シンプル＆エレガンス。
成熟した女性が似合う大人のコートです。
価格　￥１３０、０００＋ＴＡＸ


 

＜カジュアル＋フェミイン＞


今年は、セーターよりもコートを先にお求めになる方が多い。
つい先日まで”、ＴシャツでもＯＫネ”だったのに、アッという間の冷え込み。
”とにかくアウターを用意しなくちゃ”と。




こちらはブルゾン。メンズ用？なんて思ってしまうかしら。
内側にウエストを絞るストリングあり。
これをキュッと絞ると、あら不思議。瞬く間にキュートな雰囲気。
ああ、なんてステキなんでしょう！
わたくし、鏡の前で、まるでモデル気分になってしまいました。


 
ユッタリした着心地なのに、華奢に見える。
袖口の絞り方もポイントね。
これがこのブランドの真骨頂。
メンズっぽさの中に、何とも言いようのない女性らしさが漂ってくる。
あらあら、知ってしまったあなたは
もう、もどれませんからネ。


スタイリングに使用した商品のお問い合わせを
お受けしております。
（０５３）　４５２－７３６０　ア・ヌーヴォまで