à NOUVEAU(ア・ヌーヴォ)

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2020/05/10
  • 日常

日常のひとこま


<雨の一日>





春物が動きはじめたと思ったら、
緊急事態宣言が出て、
暇な日々が、続きます。
朝から雨の今日は、一層、開店休業状態です。

五月に入り、日中の気温が上がると、
裏庭のバラが大きく開きはじめました。
”雨になると、重たくなってしまって”と、
切ってきたバラを、先ほど花瓶へ。

マスクを外して歩く人を、見かけるようになりました。
お家ご飯に慣れた私も、少々お疲れ気味。
ゆっくりといただく外ご飯が、恋しくなっています。









 
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2020/02/10
  • 日常

日常のひとこま


<模様替え>



セールもひと段落し、
春夏物の入荷も中途半端な今頃は、一番暇なとき。
昨日は、奥のコーナーに新商品を搬入、
今日は、扉を入って直ぐの場所に
ガラスケースを設置したりと
春に向けての作業が続きます。

昨日、息子からの電話では、
”京都は雪が散らついている”と。
我が家は、久しぶりの鍋料理。
温かな湯気に、心地よい気分の夜でした。









 
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2020/01/10
  • 日常

日常のひとこま


<私どものお正月>

長かった年末休暇。
”いまだ冷めやらぬ余韻”なんて方も
多いのでは。




さて、私共のお正月です。
年末30日からのお休みに合わせ、
京都から、息子一家が帰省。
テレビの音だけが鳴り響く我が家が、
突如、歌や踊りで溢れました。
”パブリカ”
ご存知でしょう、
去年のレコード大賞に輝いた曲です。
息子達の会話ですが、
”あれだけ流行っていたんだから、当然だよね”と。
知らなかった、そんなに流行ってるって。

曲が流れ出すと、2歳になったばかりの孫が、
”爺~じも婆~ばも”と
3世代揃っての、演舞。
もう、歳なんて忘れました。

元旦の朝は、日本酒”開運”と”初孫”で。
願いを籠めての乾杯です。
総勢5人の食べっぷりは、まさに見事。
食べ尽くした5日間。
帰った後は
空っぽの部屋と冷蔵庫。
もどってきた静けさに
しばらくは、胸いっぱいの寂しさでした。











 
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2019/12/27
  • 日常

日常のひとこま


<着々と>



新しい年まで、あと四日。
殆どの会社は、今日で御用納め。
営業マンは、最後の挨拶廻りで忙しい。

朝市で、大根、白菜、春菊、ネギなど
タップリの野菜を調達しました。
年末年始って、何が大変かと言うと、
食事の支度ですよネ。
今日ご来店頂いたお客様、
”大晦日は、エビフライ50本とカキフライ山盛りの
揚げ物三昧です”と。
帰省するお子様達のためとはいえ、
ふだん、お仕事もしていらっしゃるのに。
もう、本当に頭が下がります。

さて、店頭の壺はクリスマスからお正月へ。
ちょっと早いけれど、
30日からお休みなので、何事も、早め早めに。
時計は7時を回っています。
さあ、今日はこれで終了です。
 
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2019/12/24
  • 日常

クリスマスイブ


<今夜のご馳走は>




今夜はクリスマスイブ。
貴女は、どなたとご一緒かしら。

某百貨店のギフトカタログ表紙を飾る
漆原さくらさんの作品が楽しくて,新鮮。
湯気の向うに見える冬の暮らし。
特別なものは無くても
あたたかさがあるしあわせ。
描かれた食べ物から、
その喜びが滲んできます。

さて、今夜の我が家のご馳走は、カレーなり。
いつもと変わらぬ夜ですが、
あったかさは十分です。
皆様もあたたかなクリスマスイブを。

May you have a warm., joyful Christmas this year














 
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2019/12/13
  • 日常

日常のひとこま


<12月らしく>

延ばし延ばしにしていた
クリスマスの飾り付けを、今日やっと終えました。
やりはじめれば、
昔ほどの事はないのですが、
一年に一回の作業、
箱からオーナメントを出す度、
手に入れた時のことを思い出します。



ウインドー横の壺には、クリスマスホーリー。
この赤い実で、もう十分にクリスマ気分です。
”ディスプレイが、パーティドレス”
なんてこともありましたけれど、
今は、いつもと、殆ど変わらなくなりました。
さすがに、ワクワク感は、無くなりましたが、
”少しだけ華やいだ気持ちは、持っていたいなあ”
と思ったりします。











 
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2019/12/12
  • 日常

つかぬまの秋


<晩秋の風景>

イチョウ並木沿いの落ち葉が
音を立てながら
道路上を流れていきます。
浜松は風の街。
暖かさが戻ったのに
今日の風は、強いこと強いこと。



2020年秋冬展示会のため、昨日も東京へ出掛けました。
展示会場の近くで、昼食を取り、バタバタと次の会場へ。
高級マンションが立ち並ぶ一角で
見事な紅葉と出会いました。

もともと緑多き街。
桜の季節は、ピンク色で染まります。
でも、秋の色を愛でるのは、初めて。
しばし、立ちつくし、つかぬまの秋に
心奪われた時間でした。



 
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2019/12/03
  • 日常

日常のひとこま


<鍋用だけでは,ありません>



1ヶ月ほど前にいただいた柚子です。
ちょっとニキビ面です。
大きさは子供の顔ぐらい。
鑑賞用として店に飾っていました。
ユズの強い香りは、
身体を清め、邪気を払うとのこと。
又、実が大きい→実入りが大きいとして、
先客万来の縁起物として使うんですって。
12月になっても、まばらな人通り。
もはや、願掛けですね。

ユーチューブで、
久しぶりに、”ゆず”の歌声を聞きました。
そこには、
どこか素人ぽさを残した彼らではなく、
アーティストとして成長した二人がおりました。
しばらく聞き入り、元気をいただきました。



 
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2019/10/31
  • 日常

日常のひとこま


<明日から11月>



年賀状の注文書が届くようになり、
”早ッ”なんと思っていたら
もう10月も終わり。
川の氾濫が相次ぎ、
雨の印象ばかりが残った月でした。

10月最後の週は、
街中アートギャラリーの絵画が、
ウインドーを飾っています。
横の壺のざくろが、大きく口を開け、
今年も真っ赤な実が、顔を出しました。
チョッと、つまんで、試食。
口の中に、甘い香りが広がります。
やっと見えた遅い秋に、
期待も膨らむところです。




 
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2019/10/26
  • 日常

街中アートギャラリー


<秋模様>

昨日の雨も凄かった。
どう見ても晴れの空なのに、
激しく降り続く雨。
呆気にとられて、眺めておりました。
秋模様が、戻った今日に
ホッと一息。
イベントに集まる人々の姿にも、
安堵感です。



街中アートギャラリーが始まりました。
今年のウインドーを飾るのは、
木村鐡雄氏の油絵です。
多様な才能を幅広いジャンルで表現した美術家で、
右に置かれた椅子も、彼の作品です。
終の棲家として掛川に20年余り。
抽象と具象の間を行き来する視点が
生み出す”温かみと美しさ”を
秋景色の中、
ゆっくりと、御鑑賞下さい。







 
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