à NOUVEAU(ア・ヌーヴォ)

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2014/12/21
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セーターのお洒落


<ノームコア>

シンプルベーシックが、この秋冬の流れ。
確かに、どこのウインドーも
落ち着いた色が多く、柄物が少ない。
究極の普通を意味する”ノームコア”。
この流行語が、今の流れを象徴しているよう。



”不景気には、黒が流行る”と、よく言われるが、
そんな時こそ、景気づけに明るい色を。
春先もOKのやまぶき色のセーター。



少しづつ陽ざしが春めく頃は、
濃い色目のパンツよりも薄めの色を。



コットン素材も、そろそろ、いいかも。
ボリュームがあるセーターには、
軽めのボトムが合う。



スタイリッシュにきめるなら革の素材も。
これなら色が濃くても気にならないし。

自分らしいメリハリの付け方を心得てさえいれば、
ノームコアの時代だって、楽しく乗り切れちゃう。








 
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2014/12/19
  • その他

美味しくランチ

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<初めての体験>

来秋冬の展示会が、一斉に始まった。
先週は一人、今週は社長と一緒の出張。
年末の休日を仕事に充てるのは、正直、ツライのだが・・・・。

3ヶ所の展示会のスタートは神宮外苑から。
ラグビー場を右手に見ながら、会場ヘ向かう。



新規のブランド。
何処の世界もそうかもしれないが、
特に、この業界に、御安泰は、無い。
めまぐるしく変わる世情とは言え、
自分自身の気持ちの切り替えも必要。
そして、確固たる信念も。
とにかく、来秋冬の新ブランドに、乞うご期待。




さて、お昼。
近くの蕎麦屋、益田屋ヘ。
リニュアル後、初めて入る。
満杯の盛況ぶり。



完熟トマトそば。
鶏肉、ミズナ、トマトの具材に、
日本そばの組み合わせ。
初体験の味。結構いける。
我が家で繰り延べになっているトマト鍋。
これなら決行真近かも。



絵画館のイチョウ並木。
いつ眺めても気持ちがイイ。
落ち葉を踏みながら、鼻歌まじりのブラブラ歩きと思いつつも、
そんなわけにいかないわよネ。
徒歩での移動途中、カッシーナに寄り道し、
プレゼントのお買い物。
やはり東京。その気にさせてしまう雰囲気がある。


浜松に住んで、もう36年。
住めば都で、何の不足もないが、
こうして、素敵なものを目にすると、
まだまだ、気持ちが騒ぐ。
今度は、目的なしで、
ゆっくりと歩いてみたい。














 
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2014/12/15
  • その他

襟なしのコート


<ベルトも効果的に>

昨日に続いてノーカラーのコートのご紹介。
白・黒のツイード。
前身頃上部のカーブをつけた切り替え部分から
真っ直ぐ落ちる縦模様。
柄を巧みに使い、
細身のスタイルを作りだす抜群の効果あり。




ベルトなしで着るのもいいが、


 
襟なしだったら、ベルト使いも効果的。



襟ぐりから、切り替えなしで繋がる袖も
腕長・細腕の効果あり。



首元は、やはり、定番の黒が一番かしら!



チャコール・黒・こげ茶スヌードの二重巻き。



ダークグリーンの大判ニットストール。



チェックも面白いかしら。



柄付きのチャコールストールで。



最後は毛皮の襟で。

ノーカラーだから生きる首回りのオシャレ。
お顔の色も、当然、美しく,若々しくなりますヨ。

 
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2014/12/13
  • その他

個性的なプリントを楽しむ

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<柄の持つ雰囲気を生かす>

何気なく送る日常に、沢山のプリントが溢れ、
世の女性達を、いつも楽しませる。
家の中であったり、バックの中であったり、
毎日の生活の中で、当たり前の様に、
自然に溶け込んでいる。



衣類に関する限り、
花をテーマにしたプリントは、多い。
葉っぱ無しの枝ぶりが全面に溢れ、
意表を突いたこんな柄など、滅多に無い。



合わせるならやはり、黒が一番。
個性のある柄がピタッと決まる。
フラノ素材のジャケットを羽織って
カジュアルに。



そして、今度は光沢のある素材の
スペンサージャケットで。



グッと変わって可愛らしい雰囲気に



チャコールグレーのカーディガンで
スポーティーエレガンス風に。



最後はネイビーカラーのラメ入りブラウス。
あくまで上品だからこんなブラウスだってOK。

当たり前のファッションを抜けだして、
時には、こんな着こなしも。
 
 
素材 表地 コットン100%
サイズ 38・40(フランスサイズ)
原産国 ルーマニア
価格 ¥64、000+消費税
 
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2014/12/11
  • その他

オレンジ色のカーディガンを着る


 
<様々なバリエーションで>

秋冬のアイテムはどうしてもダーク系の色目が多くなる。
特に今年はグレーが多い。
ヴィヴィットな色目をお好みの方に、
”地味ネー”なんて言われちゃうこともある。
そこで、本日はオレンジのカーデイガンを様々な着方でご紹介。



黒の縁取りが効いていて、
アクセサリーなしで気軽に
お召しいただけるカーディガン。
先ずは、タイトスカートに合わせて。



プラスインナーで
華やかさがアップする。



今度は、裾にカッチングのある、少し可愛らしいスカートで、




ワンピースの上に、



パンツに合わせて、



再度、黒のインナーに替えて。

あなた流の着こなしで、
様々なバリエーションをお楽しみ下さい。

 
 
素材 カシミア100%
サイズ 42  
原産国 中国
価格 ¥47、000+消費税




 
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2014/12/04
  • その他

ブランド様々 カーディガンを合わせて


<ベージュのミディ丈スカートに>

カジュアルが主流の今、合わせは
必然的にパンツになってくる。
今年、多くのブランドがミディ丈のスカートを
出していて、その優雅な動きを目にすると、
スカートも悪くないなと、思えてくる。
パンツ派のあなた、久しぶりにスカートはいかが!
お行儀も良くなるし、眠っていた女心も刺激され、
若さを取り戻すきっかけになりますよ。



ドット柄が浮きでたこげ茶のニット。
エレガントな雰囲気もあり、
日常着とは、ひと味違オシャレ感。


 
こちらも茶系だが、
グッとカジュアル感が強いタイプ。
袖口と裾のリブ編みが、
華奢な印象を作りだす。



 
全体が透かし編みになっている。
ラメ糸まじりの袖口の模様が効果的。
どこか懐かしさも感じるが、
実際に着用していただくと全く違った雰囲気。
洗練されたカジュアル感有り。



短めの丈がミディスカートにマッチ。
ウエストのラインも、そこからつながるポケットも
軽やかな雰囲気を作りだす。

貴女好みのタイプはあったかしら?
パンツをちょっと長めのスカートに替えるみる。
ほんのチョッとした気づかいが、
いつもと違うあなたを作ります。
 
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2014/11/30
  • その他

日常のひとこま

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<我が家のウエディングベル>

金曜日の夕方、少し早めの閉店。
それから、主人と二人、
新幹線にバタバタと乗りこみ、東京ヘ向かった。
実は、翌日29日は、一人息子の結婚式。
去年の暮れの結納を済ませ、
若い二人は、結婚式から新居の手配まで
着々と準備をすすめてきた。



30分前、チャペルにて、式のリハーサル。
あいにく、外はジャンジャン降りの雨。
教会に移動するだけでも一苦労の有様。
列席頂く方々の気持ちを考えると、
申し訳なくて、アーメンもうわの空。



ベールアップ、全員での讃美歌斉唱と
式も滞りなく進み、
恒例のフラワーシャワーは、
雨よけに連ねたガーデンパラソルの下で。

が、木々に囲まれた教会を抜け、芝生に出ると
あれほど降っていた雨がスッカリ上がり、
青空の元での紅葉が待っていた。
あちこちで広がる談笑と記念写真の輪。
みんなの気分がハイになり、
一挙に華やかさが増す。
アー、これが結婚式。
感動の一瞬でした。



美味しく飲んで、食べての
にぎやかな披露宴。
最後の花束贈呈も、
ガッツポーズで受け取った。

新郎、新婦を真ん中に、
お客様一人一人にお礼を述べながらのお見送り。
それから、二人は友人達が待つ二次会ヘ。

お疲れ様。
あなたがた二人が、力を合わせ企画した人生の一大イベント。
皆さんが本当に祝福し楽しんで下さった様に思います。
父として母として、とても幸せな時間でした。
ありがとう。











 
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2014/11/22
  • その他

レースを楽しむニット Ⅱ


<カジュアルに着る>

パンツやスカートに合わせ
普段の着こなしに取り入れたい
レース使いのカーディガン。



ベージュのパンツに合わせ



キャメルのスカート似合わせる。



肘のパッチワークとレースの意外な組み合わせに
遊び心のセンスを感じる。



バックスタイルはカジュアルで、
フロントはエレガントで。



今までとひと味違うレースの着こなしを
オシャレ大好き人間のあなたに
是非とも楽しんでいただきたい。

 
 
素材 羊毛70% ウール30%
部分 レーヨン82% シルク18%
レース レーヨン52% ナイロン48%
サイズ M 原産国 中国
価格 ¥95、000+消費税
ブランド Zhor&Nema
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2014/11/20
  • その他

ツイードのワンピース


<三種類の違った素材を組み合わせて>

ツイードのワンピースといえば、
重い雰囲気を予想してしまうが、
こちらはグッと軽めでエレガントなワンピース。



身頃はツイード、裾に別珍、袖はシルクと
三種の異素材の組み合わせ。



プリーツ状のシルクだから、
腕を細く華奢に見せる。





フォーマルなら、ジャケットを合わせて





後は小物バリエーションのオンパレード。
スタートは、毛皮の襟で。




スヌードをかけて




毛皮のストールを巻いて、




最後は遊び感覚に溢れた、
ネックレスで。



 
ちなみに裾の別珍はこんなふう。
ファションの楽しさを
存分に味わってネ。
 
 
素材 ツイードの部分 ウール90% カシミア10%
一部シルク・コットン
サイズ 38(フランスサイズ)
原産国 ルーマニア
価格 ¥100、000+消費税




 
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2014/11/07
  • その他

2014 Winter コートフェアー

 
<そろそろコートのご用意を>

風のない日は容赦ない陽ざし。
秋も深まってきたというのに、
今日は何を着たらいいのか
戸惑ってしまう。
そのぶん、夜はグッと冷え込んでしまうから、
今の気候には、御用心、御用心。
早め、早めのご用意を。





 



 11月8月(土)~11月15日(土)
今すぐ役に立つコットン素材から
真冬のダウンまで
幅広い品揃えで、コートフェアーを開催中です。
この機会に早目のご用意をおすすめ致します。
 
 

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