＜堅すぎないスーツをお望みなら＞

セットアップスタイルが主流になり、
特別なイベントでも無い限り、
スーツ着用機会が殆ど無い。
スーツと聞いただけで
お堅いと思ってしまう方も
多いでしょう。

さて私からのご提案。
ラフなスタイルに慣れてしまうと、
ジャケットさえ、
お堅いと敬遠してしまいがち。
ＪＩＬ　ＳＡＮＤＥＲ　ＮＡＶＹの
今シーズンのスーツ。
表はツイードで裏は起毛スタイル。
スーツで着用は勿論だが、
セットアップ用の単品コーディネイトとして
フルに活用出来る。
堅過ぎず柔らか過ぎず、
仕事に外出時に
お忙しいあなたの強い味方に
なることでしょう。

＜ブーツスタイルにパンツに＞




ブーツ姿の女性を
見かけるようになった。
若い女性には
待ちかねたスタイル。
さて今年は
どんなブーツが流行りかしら。

ショート丈よりも少し長く
足首よりヤヤ長めの
ミドル丈ブーツが、
今年のトレンドらしい。
長さは変われど、
ステキに履きこなしている姿は
いつ見てもいいものですよね。

そのままストンとかぶるだけで
形になり、リラックスしながらも
オシャレにきまるニットワンピース。
オーバーサイズデザインだから
”体型が出る”なんて心配も無用。

勿論パンツとのコーディネイトも
ＯＫです。

素材　ウール１００％
価格　￥７８、０００＋ＴＡＸ

＜なが～い着用期間＞




秋らしくなったとはいえ
日中の陽ざしは、まだまだ強い。
昨日来店下さったお客様は、
麻のジャケット姿。
”春夏がピッタリ”と
思いこんでいた白いブラウスだが、
このところの気候に眩しく映える。

毎シーズン登場する
ＪＩＬ　ＳＡＮＤＥＲ　ＮＡＶＹの
白のブラウス。
ちょうど今が旬。
勿論、夕方からの
気温の変化には御用心。
羽織ものは欠かせない。


ＣＩＶＩＤＩＮＩのスヌードを
セットしてはいかがでしょう。
冷え込んで来たら
こんなふうに広げて
カーデイガン代わりに。
ただいま開催中の
ストールフェアーで、展開中。
ぜひご試着を。

ブラウス　
素材　コットン９７％
ポリウレタン３％　
価格　￥４２、０００＋ＴＡＸ

＜見慣れてくると＞



”あらあら、裾を出しちゃって！”
なんて、数年前は思ってた。
見慣れてくれば、当たり前で、
たまにボトムにインしたりすると
”あれ、なんか違う。”

セーターとシャツの裾が
ドッキング。
異素材の組み合わせが、
当たり前の流れだもの、
考えてみれば不思議はない。
シャツにセーターを重ねたら、
着心地の点では、いまいち。
でこぼこ感が出たり、
体にフィットしなかったり。
コレだったら
肩肘を張らない
エフォートレスな気分を
無理なく演出できる。

ボトムスの色は、ダーク系がベスト。
ワントーンコーディネイトの
さし色効果が期待でき、
白のクリーンなイメージも。
私の様なおばさんでも、
上品にきまりました。
あなたもお試しを。


素材　ウール・コットン・ポリウレタン
価格　￥５８、０００＋ＴＡＸ

＜スパイスとして＞

初めてこのグローブを目にした時、心が騒いだのを覚えている。
昨年は、皮革の部分も黒。そして今年はエンジ。
モダンなカジュアル感が、心地よい切れ味を残し、
何気なく見かけながらも、強い印象を残す。
ＪＩＬＳＡＮＤＥＲ　ＮＡＶＹの定番グローブ。
今年は、ぜひあなたの元ヘ。

素材　羊革　　ニット部分　ウール５０％　ナイロン５０％
価格　￥３３、０００＋ＴＡＸ

＜甘さをプラス＞



ミニマリズムの新しい流れを
つくりあげたジルサンダー。
時代は流れたといっても
随処にその匂いが残る。

シンプルな黒のブラウス。
”紳士用？”なんておっしゃる方も
おいででしょう。
が、見慣れてくると、
不思議な魅力に
とりつかれ、
”ア～何とか、素敵に着こなしたい！”と。

先ずはパンツで合わせ、
襟元にブローチ。
少しの甘さで、
顔の表情にも、
堅く見えるブラウスにも
優しさが広がります。

セミフレアーのスカートで。
さり気ない
甘辛ミックスの
コーディネイトが
大人のオシャレを匂わせます。

ブラウス　
コットン９７％　ポリウレタン３％
価格　￥５３、０００＋ＴＡＸ

＜思いっ切りＨａｐｐｙな色で＞



お馴染みの定番セーター。
持っている色といえば、
ブラック・ネイビー・チャコールなど、
着回しが楽なベーシックカラーが殆ど。
オフィスでのスタイル中心なら
当然のこと。
さて、時には冒険して
こんなお色は、
いかがでしょうか。
控え目なＶネックゆえ、
インナーなしの一枚で。
あなたを、思いっ切りＨａｐｐｙにし、
幸運を呼び寄せる
ラッキーカラーになるかも。

素材　ウール１００％
価格　￥３９、０００＋ＴＡＸ
ブランド　ＪＩＬ　ＳＡＮＤＥＲ　ＮＡＶＹ

＜幾何学模様をモダンに着る＞






規則的な模様を繰り返す
幾何学模様。
チェック柄もそうだし、
日本の着物の柄として
昔から続く模様でもある。

モダンなミニマリズムを打ち出す
ジルサンダー・ネイビー。
うろこ模様と呼ばれる
三角形の連続も、
このブランドの手にかかれば
瞬く間に
印象的なプリントに。




白のブラウスとセットなら
軽快なトラッドスタイル。
上はフラノのグレーのパンツで。
下はルックブックのスタイルで。

セーター
素材　ウール７６％　ナイロン２４％　
価格　￥６３、０００＋ＴＡＸ

＜秋に着る一枚＞

夏の間は
オーバーサイズの
リラックスブラウスが主流。
冬のニットに変わるまでの
短い秋なら
少し張りのあるコットンの
ブラウスが素敵。

ロングブラウスなら
最近よく見かけるけれど、
シーズンに関わらず
ブラウスを展開している
ジルサンダーネイビー。
今秋には、
ブルーのブラウスが登場した。

タウンで
普通に着るなら
今年もハヤリの
チェックのパンツで。

もう少し、
エレガントなスタイルを
お望みなら、
チャコールグレーの
パンツを。
そして
引き出しにしまったままの
パールを首元に。
パールの流れが、
又、少しづつ、戻っています。

ブラウス　素材　コットン９７％
ポリウレタン３％
価格　￥４２、０００＋ＴＡＸ

＜ｂｌａｃｋ　ａｎｄ　ｗｈｉｔｅ＞

バイカラーシリーズの
定番として続く
シルク混のタイプ。
昨日ご紹介したタイプは
どちらかといえば
カジュアル。
こちらは、
シャープアンドエレガント。
多様なニーズに対応出来る
優れもの。
優等生タイプかしら。
実は、日本での素材表示は、
シルクウールなのに、
本当は、シルクカシミア。
お国の事情で、
カシミアをウールと表示している
ブランドって結構多い。
価格にも響いてくるので、
仕方ないところ。
こちらは、デニムのスカートで
合わせてみました。



素材　シルク７５％　ウール２５％
価格　￥５８、０００＋ＴＡＸ