à NOUVEAU(ア・ヌーヴォ)

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2018/11/18
  • 日常

日常のひとこま


<地産地消>



先日、三方原産のリンゴを頂きました。
浜松で暮らすようになって40年になりますが
初めてのことです。
冬の我が家の果物は、ミカンorリンゴ。
食卓には、毎朝リンゴが並びます。
皮を剥く際のサクサクとした音。
香りも歯応えにも、
新鮮な香りとみずみずしさが、伝わってきて、
思わず顔がほころびます。

ささやかながらも、収穫できた自家製の果物ですが、
今年は、異常気象で全滅状態でした。
やはり、プロは違いますネ。

台風の後で、全く消えてしまった地元の野菜たち。
この頃、やっと戻ってきました。
久しぶりで、ついあれもこれもと買い求め、
冷蔵庫は満杯です。
”さあ、今日は何を”
冷蔵庫を前に、悩む日々が続きます。





 
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2018/09/21
  • 日常

スイーツを求めて


<FORTISSIMO Hヘ>

名古屋駅で地下鉄に乗り換え、池下で下車。
知らない土地のぶらぶら歩きは、元々大好き。
今回のフェアーでご用意するスイーツを求め、
出かけてきました。



メディアでは、もう顔なじみの辻口博啓パティシエのお店です。
一応、下調べをして出かけたのですが、
兎に角スゴイの一言です。



ロケーション、店の大きさ、ディスプレイなど、
お見事と言う言葉しかありません。



多種多様なスイーツ、思わず見惚れてしまいます。



私もいただいてまいりました。人気のシュークロッカンです。
サクサクとよりも、パリパリといったほうが近いでしょうか。
濃厚な生クリームが口の中でとろけます。



今回皆様にご用意しておりますレモンケーキです。
期間限定の焼き菓子です。
懐かしさを感じる方も多いでしょう。
でも、味も磨かれ、昔よりずーっと美味しくなっています。



こんなパッケージの焼き菓子もございます。
数に限りがございますので、お早めにお出かけ下さい。

一休みしながら、店の様子を眺めておりました。
次々と来店する客。途切れることが無いんです。
女性グループは勿論、カップル、家族連れ、
お遣い物でしょうか、スーツ姿の男性など、
ショーケースを眺めては、買い求めていきます。
”こんなお店見たことない”
さすが、今をときめくカリスマパティシエです。
今を捉えながら、人の心を捉え、離さない。
その見事な展開ぶりに、
巻頭で申し上げた”お見事”の言葉しか
見つかりません。



 
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2018/08/17
  • 日常

日常のひとこま


<久しぶりの映画でした>

熱帯夜から一転した昨晩の涼しさは、
窓を開けていられないほど。
想定外は、もう慣れっこですけれど、
ここまでとは。
今日は再び冷房の中で、
仕事に励んでおります。
昨日から、ブログも開始。
次のステップに向けて、始動です。
さてあなたの夏休みは、いかがでしたでしょうか。




本当に久しぶりの映画鑑賞でした。
”ファントム・スレッド”
舞台は1950年代のイギリス。
自分の理想の洋服を作ることしか頭にない男と、
その牙城を特異な方法で崩していくモデルの物語です。



多くのお針子たちの姿や
上顧客をアトリエに迎える様子など、
オートクチュールを支える日常が淡々と描かれます。



物語の不可解な男女の駆け引きも気になりますが、
バレンシアガやディオールの伝記から、
物語を膨らませたという豪華な衣装の数々は、
やはり圧巻でした。
その当時の生地だからこそ出来る形やフィット感を意識し、
ヴィンテージ生地やアンティックレースを使用しています。
クラシックと今の要素が、かみ合ったエレガントなドレス。
英国ファッションへの造諮の深さも相まって
アカデミー賞衣装デザイン賞を獲得したのも納得です。



又、音を抑えたピアノや、ストリングスの調べが、
シーンとかみ合って、ミステリアスに響くのも見どころです。

”ファントム・スレッド”言葉の意味は”幻の糸”
お針子たちの過激な労働から生まれた言葉だそうですが、
劇中で、縫いしろにメッセージを入れこむシーンがありました。
服を作るためのエネルギー、精神性、労働力は、その服に入り込み、
そして、着る者に伝わっていく。
まさに見えない糸。”幻の糸で”の意でしょうか。

 
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2018/07/28
  • 日常

日常のひとこま


<夏バテ知らず>

暑さが和らいだなと思ったら、
今度は台風です。
最近は、
次から次へとやってくる自然の猛威に、
戸惑うことが多くなりました。
当たり前に思っていた平穏な日々が、
どんなに大切か思い知らされます。



一個一個裏返し、天日干しを三日三晩。
雨風を気にしながらのその作業。
食べるだけの私には、とても出来そうにありません。
いただきました、沢山の梅干しを。
口に入れると、
ほんのりと、梅の香りが広がります。
もう何年になるかしら。
こうして毎年、新しい梅干しをいただけるなんて。
自然の恵みと、作り手に感謝感謝です。







 
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2018/07/05
  • 日常

日常のひとこま


<懐かしい味です>




まだ小さい頃の話になりますが、
田舎の祖母から、時々荷物が届きました。
中身は、ハリハリ漬け、梅干し、山菜など。
昔ですし、祖母の手作りが何よりのご馳走でした。
その中に、笹団子も有ったのを覚えています。
先日お客様から笹団子を頂戴しました。
休みの日、早速、食べようと説明書を読んだところ、
何と茹でるんですね。
勿論、当時は、電子レンジなんてありませんでしたから、
美味しくいただくなら、あとは蒸すくらい。
早速、説明書通り3分茹でて、食卓へ。
しっとりしたもち米に、黄な粉を付けて頂きます。
笹の香りっていいですネ。
思わず、”おいしい~”と、オオキナ声が出てしまいました。
乾燥した笹で包まれた祖母の味もイイですが、
見た目も味も格段と進歩した笹団子でした。
笹の香りともち米の美味しさに感動です。
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2018/06/22
  • 日常

日常のひとこま


<夏がきた>

まだまだ続く梅雨も、今日は一休み。
30℃越えの予報が出て、”いよいよ夏本番か”と、
思っていたところでした。



縁側でむしゃぶりついて、種をプッと、
な~んて光景は、昔の話だけれど、
スイカにまつわる子供の頃の思い出なら、
どなたも、一つや二つお持ちでしょう。
昔に比べ、食べる量も随分減ってしまいましたが、
やっぱり、夏の風物詩に欠かせないお姿です。
今年も塩をタップリ付け、
ガブリとまいりましょう。
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2018/06/14
  • 日常

日常のひとこま


<久しぶりの銀座ヘ>

2019春夏コレクションの展示会が、先月から始まっています。
今週は、一社のみでしたので、ランチも兼ねて
銀座へ向いました。



ギンザシックスは,
オープンして一年を過ぎました。
なかなか入る機会がなく、やっとやってきた初体験です。
草間弥生のバルーンインスタレーション”南瓜”で、
スタートした吹きぬけ部分です。
今は、ダニエル・ビュレンのストライプの旗
1500枚が、ひらめいていました。
下から見る分にはいいんでしょうけど、
見下ろす階が高くなるほど、普通の旗がひらめくだけ。
あれだけの空間を生かすって、本当に難しいですね。



アート感溢れる蔦屋書店の風景です。
今は、本を手にせず読める時代。
地元の本屋ヘ行っても、人はまばら。
”あの店に入ってみたい。
この本なら、手に入れたい”
そんな風に思わせる仕掛けと、楽しさが欲しい。
その時の自分の気持ちと、店の提案が、
ピタリと合えば、レジに足を運びます。



そして地下のワインコーナーでは、
ワインを片手に
スイーツを楽しむ人たちを見かけました。
一見、敷居は高そうなのですが、
気軽に楽しめる仕掛けが、ここにもいっぱいです。




ランチは、オープンキッチンの有る中華料理店でした。
店頭からは、わからなかったのですが、
奥行があり、結構広く感じました。



”場所柄、ランチといえど、お値段も・・・”と
思いがちですが、意外や意外です。
味にガッカリも先ず無さそう。

銀座らしく、大人が楽しめる空間作りを狙ったのでしょう。
確かに何処もユッタリとした気分に浸れます。
でも大人をワクワクさせるって大変ですね。
盛りだくさん過ぎて、見切れない。
すべてを知るには、タップリの時間が必要です。
でも、どうしても又、来たいとも思わない。
居心地は悪くないんですけれど。
あれもこれも欲張り過ぎての結果でしょうか。












 
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2018/05/24
  • 日常

日常のひとこま


<今が旬>





週一くらいの割合で、近くの朝市に出掛ける。
取り立てて変わったものはないけれど、
その時期の野菜が並ぶので、結構、重宝している。
今は豆類のオンパレード。こちらはソラマメ。
グリンピースも美味しい。
その前は、サヤインゲンにスナックエンドウも有ったし、
先日出会った細そりのサヤインゲンも、
おいしかった。







えだまめ餅をいただきました。
豆本来の味を残しながら、上品で軽い仕上がり。
まあ、二つは、いけそう。
美味しいものは沢山あるけれど、
その季節ならではのごちそうが、一番かしら。
出勤時、見上げた空は、もう夏模様。
枝豆に冷たいビールも、もうすぐです。











 
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2018/05/03
  • 日常

日常のひとこま


<今年も届きました>

一晩降り続いた雨も、何とか上がり、
どんよりとした曇り空になりました。
それにしても、あの雨の中、
ラッパの音が、鳴り響いていました。
凄いとしか言いようがないですネ。


先ほど、柏餅をいただきました。
いただく方は、毎年楽しみに待っていますが、
作る方は、本当に大変ですよね。
なにせ、昔ながらの味わい。
すぐ硬くなってしまいますから、出来て直ぐのお届け。
気が気じゃないでしょうよ。
届くと嬉しいものです。
もう、食べすぎたなんて声ありです。
今年も大変ごちそうさまでした。
















 
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2018/04/22
  • 日常

日常のひとこま


<今日のメニューは>

一挙に夏の気温になってしまいました。
気分は、もう連休かしら。
昨日も今日も、
いつもの週末とは違う人出です。



ふきのとう、タラノメ、ウドと
春の山菜が届きました。
さてと、今夜のメニューはこれで決まり。
夏日が続きますが、
今夜は、春の恵みで乾杯です。
 
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