à NOUVEAU(ア・ヌーヴォ)

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2018/04/10
  • 日常

日常のひとこま


<春のご馳走>



もうシリーズになってしまったかしら。
いただきました。たっぷりと。
去年は、4月20日の登場でした。
今年は、何もかも早いようです。
我が家は、今日からタケノコ三昧。
春の訪れを知らせる美味しいプレゼントです。

 
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2018/04/06
  • 日常

日常のひとこま


<入学おめでとう>

朝市に出かけた帰り、
入学式に出掛ける親子連れが、
エレベーターから降りてきた。
”おめでとうございます”と声をかけたら、
”ありがとうございます”と一礼。
お母さまは、脇でニコニコ。
まあしっかりしていること。
桜はもう散ってしまったけれど
何とか晴れて良かったわね。



先日出かけた展示会で、サクラのお菓子を頂きました。
パリの展示会用に用意したものと、うかがいました。
日本中が、サクラ一色になるこの時期。
海外でのアピールも、やはりサクラです。

器の中で、八枚の花びらが美しく開く。
何とも優雅で、繊細な日本の風情。
桜茶用のサクラの塩漬け風景を
テレビで見ました。
色付けには、小豆を使うことを知りました。
おめでたいことは、何も無いのですが、
久しぶりに、お赤飯が恋しくなりました。











 
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2018/02/13
  • 日常

日常のひとこま


<今年も京都ヘ>



米原近辺は、やはり雪景色でした。
去年は、何処も彼処も真っ白でしたけれど、
今回は、うっすらでした。
今年の方が、ず~っと厳しい寒さのように
感じていたのですが。



ここにかく、日野の杉むら埋む雪
小塩の松に、今日やまがえる

残念ながら、私が詠んだ歌ではございません。
越前の国に移った紫式部が、
都の風景を想いつづった和歌です。
店の冬期休暇を利用して
この歌の舞台となった大原野神社へ、詣でました。



平安の世、藤原氏の一族は、女の子が誕生すると、
中宮や皇后になれるよう、この社に祈り、
祈願成就の際は、
美しい行列でのお礼参りが恒例だったとか。
その華やかな行幸の様が、
源氏物語にも登場しています。
紫式部も中宮彰子のお供をして、
お礼の参拝に出かけております。



越前の国での雪景色を眺めながら、
そんな華やかな都での生活を、懐かしく振り返りる。
先ほどの和歌には、そんな想いが籠められているのでしょう。



春日大社の第一分社であり、
歴史上の蒼蒼たる歌人との繋がりは、まだまだ有るのですが、
紫式部が愛したゆかりの神社、
女性に良縁を授ける神社として名が通り、
願いが叶う神社のベストランキング入りをしています。
本人は勿論,親としても、これこそ、願ったり叶ったり。
玉の輿神話は、今に繋がるわけですよネ。



訪ねたのは2月3日節分の日。
もう、豆まきが終わった後でしたから、参拝者も少な目。
古札のお焚き上げが残り、暖を取ることができ、大助かりでした。
そして、甘酒のサービスも有り。
さすが酒どころらしく、その香りは、遠くからも、違っておリました。
まあ、もう少し早く、この地に参りましたなら、
私も、もっと違った人生を歩んだでしょうか。
そんな思いを胸に秘め、
息子夫婦が用意してくれた
おばんざいの店での昼食ヘ向かいました。













 
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2017/12/25
  • 日常

Merry Christmas




<素敵なあなたヘ>

昨夜はクリスマスイブ。
貴女はどのようにお過ごしになりましたかしら。
”久しぶりに穏やかな一日ネ”なんて思いましたら、
夜には、雨が降りだしました。
雪でしたら、心配いらないんですけど、
サンタクロースさんは大丈夫だったでしょうか。
プレゼントは無事届いていますかしら。

そして、貴女の思いもあのひとヘ届きましたでしょうか。
普段お世話になっている方や大切なお友達ヘの
ちょっとした気使いって大切ですよネ。
思いがけないプレゼントって嬉しいものです。
勿論、この日ばかりは、美しいラッピングをして。

Thnking of you with love
at Christmas








 
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2017/12/15
  • 日常

冬景色


<白が美しい>



新幹線の階段を上ると、
冬バージョンになった白熊親子に出会いました。
雪合戦をしていたら、
パパの雪玉が、お星様に命中しちゃって、
空からお星様が落ちてきたんですって。
それはそれは、明るく照らす星明りで、
何とも幸せ気分にしてくれるらしいのです。



さてこちらも白が美しい。
雪を被った富士山が、冷たい青空に映えます。
その雄姿を目にするたび、清々しい気分に。
お正月までは、もう少し有るけれど、
”いい年になりますように”と
思わず願ってしまいます。







 
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2017/12/10
  • 日常

日常のひとこま


<遠州浜ヘ>

海岸を見ながら、久しぶりのドライブ。
30分も走れば、海を望めるのに、
年に一回出かけるかしら。勿体ない。
真っ青な海と白砂の見事な対比を目にするたび、
”すてき!”なんて思うのですけれど。



浜名湖近くの店で昼食をとりました。
場所柄、観光客が多いと思ったんですけれど、
地元客でいっぱいでした。
営業している店が少ないこのご時勢なのに、凄い。
ハゼのお刺身を注文すると、骨の唐揚げも一緒に。
この時期には見逃せないカキフライも、勿論。
味噌汁は磯の香りがします。
大満足。来客が絶えない訳ですよ。



採りたての牡蠣を殻から外す作業場です。
御歳暮の注文に立ち寄りました。
こちらに嫁いだ頃は、生ガキをそのまま頂くことができました。
舞阪港の魚を行商するおばさんがいましたから。
今考えると贅沢でしたヨネ。
初めて知る魚も多かった。
気性の荒い人だったけれど、その場で直ぐ、捌いてくれました。
最近は、地元の魚がなかなか手に入らなくなりました。
こんなに、海が近いのにです。
店と自宅を往復する毎日。
”ついついマンネリに”なんて事も多い。
”海の風と香りに触れて、リフレッシュ”の
貴重な時間でした。


















 
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2017/12/09
  • 日常

もうじきクリスマス


<楽しんでいま~す>




クリスマスの飾り付けを、はじめました。



一年ぶりにオーナメントが入った箱を開けます。
蓋を開けるたび、買い揃えた時のことを思いだします。
一人で出かけたイタリアでした。
ちょうど帰国する日あたりに、
オーナメントの販売が始まるものですから、
ギリギリまで、探し歩いたものでした。



子供が小さい頃は樅の木の鉢植えを買って、楽しみました。
年を重ねた今なんですが、これが、やり始めると、楽しいんですよ。
ボケ防止にも役に立ちそう。一日中、ハマッってしまいそうです。
大人だけだって、構いませんよね。
あなたもいかがでしょうか。








 
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2017/11/26
  • 日常

日常のひとこま


<クリスマスが待ち遠しい>



ドイツのお菓子シュトレインをいただきました。
この時期によく見かけますよネ。
ドイツでは、クリスマス前4週間の待降節の間、
少しづつ頂くお菓子です。
坑道を意味するドイツ語で、
トンネルの様な形をしていることから、
名付けられたと言われています。
酵母の生地に、ドライフルーツやナッツを煉りこみ、焼き上げ、
真っ白になるまで、粉砂糖を掛ける。
これが、幼子イエスの産着を連想させるらしいのです。
クリスマスケーキは卒業しましたけれど、
こちらなら、今の私にピッタリ。
おいしいワインやコーヒーと一緒に。
また一つ楽しみが増えました。







 
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2017/09/16
  • 日常

秋の夜に


<身も心も温かに>

一気に下がった気温。
昨日までの半袖が、長袖に変わりました。
一歩一歩、秋に向かって進んでいるようです。



雨の中、届けて頂いた花束は、コスモスと紫式部でした。
そして、お手製のポトフも一緒に。
肌寒くなったこんな日、何よりも嬉しいプレゼントです。
今夜はワインと共に、身も心も温かくなりそうな気配です。




 
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2017/09/03
  • 日常

日常のひとこま


<食欲の秋>

朝晩の風の冷たさにビックリする毎日です。
兎に角、冷たいのがご馳走だったのに
食卓はアッという間の様がわりです。



我が家の無花果です。
おかげさまで、今年は豊作でした。
サラダに入れ、ヨーグルトに入れ、
生ハムを巻いたり、クリームチーズを載せたり。
バターで焼いて、肉の横に添えても美味しく、
ことのほか、ワインとの相性良しでした。
空瓶が並ぶ日々です。



千葉の義姉から梨が届きました。
丸々としたはち切れそうなその姿。
今にも果汁が溢れ出そうです。
スッカリ涼しくなったこの9月。
美味しい秋のオンパレード。
早くも、食欲の秋のはじまりでしょうか。




 
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