＜パリ滞在の気分で＞

パリジェンヌはおしゃれの代名詞の様なもの。
ファッション誌が特集を組む際、
お手本とするのは、ミラネーゼかパリジェンヌ。
古株の私の時代は、パリジェンヌオンリーだった。



パリジェンヌといえば、憧れのこの帽子。
今、パリの街中で、こんな帽子を被っている姿に、
なかなか、お目にかかれないけれど・・・・



随分前、パリの宿の近くにあったパサージュの中に、
花に拘ったアイテムばかりを揃えた店があり、
そこのマダムが、こんな帽子を被っていた。
相当なお年だったと思う。
半年後に訪ねた時は、バカンス中の貼り紙。
次に出向いた際は、商品は一切無くて、工事中だった。



そこで手に入れたバラのオブジェ。
しばらくの間、店を華やかに彩った。
もう、あんな店には、巡り合えないだろう。

瞬く間に，貴女をパリジェンヌにしてしまうこの帽子。
帽子好きな方に、ぜひお奨めしたい。



 

素材　ウール１００％

サイズ　S

原産国　フランス

価格　￥５４、０００+消費税

ブランド　ランバン