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2015/01/06
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日常のひとこま

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<わが家のお正月>


明けましておめでとうございます。
皆様、どのようなお正月をお過ごしでしたか。
我が家のバラではじまった日常のひとこま。
少し遅くなりましたが、
わが家の年末年始のお話を。

店は、30日までの営業。
大晦日は、掃除と年賀状と料理の三本立て。
元旦に,息子夫婦が来るというので、
その下準備に追われる。



大晦日の五社神社。
自宅のマンションからすぐ。
結婚式・お宮参り・七五三と、
季節毎の行事を目にすることが出来る。
時には、うっとりと魅入る事も。
除夜のかねが鳴るのを待つ人々で溢れていた昔に比べると、
最近は、様変わり。押すな押すなの行列など無い。
”あまり無理をしないで自分なりに”、が、
今のトレンドらしい。



元旦の夕方に着いた息子夫婦と共に
その晩、おせち料理で、新年を祝う。
ふだん2人だけの食卓が、一気に華やかに。

2日は、揃って奥山半僧坊へ初詣。
雪がちらつき,兎に角、寒い。
老夫婦二人だけなら、ここまで来ない。
若い2人がいればこそ。




その晩は、寿司の宇城ヘ。
この店が佐鳴台に移ってから、
足はずいぶん、遠のいてしまったけれど、
もう、長~い付き合いになる。
去年、息子が結婚したことの報告もあって、
久しぶりの訪問。



お正月ということもあって、大忙しの盛況。
いつも、お任せのメニュー。
味は保証付きなのだが、
知り合いだからの気軽さもあり、料理は、なかなか出てこない。
景気のいい受け答えに、まあ、いいかとなってしまう。
ひと段落付き、ユックリ話しながらの乾杯。
息子の結婚を心から喜んでくれた。
宇城さん、ごちそうさま!



雪の状況で、早目の出発をした2人を見送り、
その晩、見た、BSでの、”京都人密かな愉しみ”。
京都の伝統の中で生きる女性の楽しみと苦しみがテーマ。

老舗という特殊な環境で育まれる生活ぶりを、
外国人の目を通して紹介したのも新鮮で、面白かった。
息子が手土産にもってきた和菓子。
これまで、何の気なしにいただいていたけれど、
これからは、大事に味わわなくちゃネ!



 
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